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この本は、いったい何なのでしょうねぇ。 経済学?統計学?社会学?週刊誌ネタ? そんなことはどうでもいい。とにかく面白い。 アメリカという国は、この著者のような人が 大学教授をやって、経済学の賞を取る国なんだ。 でも、なんだかこの人、結構、オタク、パラノイアかも。 相撲の八百長を過去の取り組み結果から 分析するというのは、ふーんと思ってしまう。 結構あたっているかも。 インチキにもインセンティブがあって インチキを見破るにはどうする? シカゴ教育委員会の先生の評価と生徒のテストの成績の話は、 日本の高校が大学受験対策のために、世界史を履修したことにした という事件があったが、これとおなじようなもの。 話はそれるが、我が市でもトップの有名公立進学高が 不履修を長年やっていた。 世界史不履修事件のインセンティブは、 けっこう、根深いところにあるなあ。 でもね。 ポールフェルドマンのベイグル料金の回収率は、 90%はよし 80%から90%はまあ許せる。 80%以下はちょっと!!だ。 回収率の下がる時期は クリスマス、バレンタインデー、感謝祭 いい日は、独立記念日、レーバーデイ、コロンブスデイ ふむ、なるほど。わかるわかる。 (気分によって人の正直さなんてかわるということ。) ソクラテスは「国家」で 人は強制されなくても一般に 善良なものと主張した。 長年のベイグル料金の回収率が87%だとすると これはOKなのではないだろうか。 他にも 警官を増やすと、犯罪が少なくなるというのは本当か? 不動産屋は自分の住宅を売るときはどうするのか? 僕らが感覚的に思っていることと、実際のデータは違うということ。 ヤバい経済学 [増補改訂版]
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