「段ケ峰」に遊ぶ (悠友山荘のことなど)

知人から「段ケ峰」に登り、
そのあと「悠友山荘」という山小屋で
面白いイベントがあるので
一緒に行かないかと誘いを受ける。
段ケ峰は昨年登って、視界が悪かったので
もう一度行きたいと思っていたし
なにやら、その山小屋は怪しそうで、
ベレー帽心をそそられる。

今回は、軟弱に千町峠(950m)から段ケ峰(1106m)を目指す。
前回のゴルフ場(560m)からの登りとえらい違いである。
40分ほどで着いてしまう。
しばらく眺望を楽しんで、稜線を「フトウガ峰」(1082m)へ向かう。

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この尾根道は、整備されて歩きやすく、
稜線のわずか南を巻いているので
北風を避けてありがたい。
ちょうど、アセビの芽吹きが赤くて
まるで花が咲いているようである。

20分でフトウガ峰に着く。
フトウガ峰から段ケ峰を見ると
とても平坦な山稜なのがわかる。
この付近の山の頂上付近は、ことごとくササで覆われ
潅木のアセビが点々と生えているのが特徴だ。

画像


今日は黄砂が大量に飛んできていて
快晴なのだが、残念ながら視界が悪い。
岩の上に座って、早い昼飯にする。


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下山して、3時ごろ悠友山荘に着く。
ビヤ樽をたくさん運び込んでいる人がいる。
すでに怪しそうである。

さて、悠友山荘とは何か。
私は初めてなのでその詳しい歴史は知らないのだが
聞くところによると、
建築家のOさんが仲間とともに自力で建て、
グランドピアノまで置いて、
気の合う人を呼んで「雲の上の音楽会」なるものを
すでに10回以上やっている。
山小屋というものの、3階建てで
テラス、マントル、ジャグジー(使えるか疑問)まで
付いた立派なものである。

今回はOさんの還暦祝いも兼ねた、10+3回の「雲の上の音楽会」
夕闇迫るころには、ゆうに50人ほどが小屋に詰め掛けて、
私は木造のテラスの底が抜けるのではないかと心配したほどである。

酒や料理が回るころになると
初対面である人とも話が弾み
山岳マラソンのことや障害者教育のこと
自転車のことやジャズのこと
喫茶店のこと電気工事のこと
そば打ちのこと
たくさんの人と面白い話ができた。

たとえば、この写真のように小屋の中は
画像

「そば切り」の前で「ジャズを演奏」しているという
混沌とした状態なのである。
しかし、そばは美味しいし、ジャズはスイングするし
まったく問題はないのだ。

このジャズトリオは「JAZZ-KMM」というグループで
TrumpetのKさんから、わかりやすいJAZZの話を聞かせてもらって
なんだかJAZZをもっと聞きたくなった。

このあと、未熟児網膜症で障害をもった方が
ピアノ演奏をされたが、実にやさしい、
まるでオルゴールのような音色の演奏で
感動的だった。

ということで、悠友山荘の夜は更けていくのであった。

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いやー、山荘の主 Oさんの言うとおり
人生は楽しまなくてはいけない。
Oさんは自分も楽しんでいるし
他の人にも楽しみを分けるということで
Special thanksです。
また、機会があれば参加したいですね。

誘ってくれた I さんにも thanks


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5月26日~27日
千町峠 悠友山荘




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