「びわ」の街路樹

「びわ」の季節になった。
上品な味で、好物のひとつだが、
お高くてそう易々と口にはできない。
しかし、街中を見回すとけっこう「びわ」の木が生えている。
今日見つけたのは、「びわ」の街路樹。

画像


おそらく、だれかが食べたびわの種を捨てたのが
芽生えて育ったのだと思う。
以前見つけた、柿の街路樹と同じ生い立ちのびわであろう。
この手の生い立ちのびわの木は、旧市街の庭先でも時々見かける。
びわの生育に、神戸の温暖な気候が、適しているのだろう。

1本だけでなく、次の街路樹スペースにももう1本生えている。
写真の奥手の木がそうである。
このように2本並ぶとりっぱな街路樹だ。

たわわに実をつけて、ひとついただきたいところだが
軽犯罪で捕まると面倒なのであきらめる。
「どうせ種が大きいびわだ」と
イソップの「きつねと葡萄」みたいな負け惜しみを言ったりする。

「街路樹の果実は誰のものか?」法律クイズになりそうだ。
たとえば、銀杏並木の銀杏は落ちているから、拾っても良いが
リンゴ並木のリンゴは取ってはいけないとか。

誰か答を教えてください。




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この記事へのコメント

beret-east
2007年06月30日 08:17
先日、ジャパンで五島に行ったとき、福江市内のスーパーで、枇杷が売られていたのですが、それはよくあるようなプラスチックのケースにキレイに並べられている行儀のいい枇杷じゃなくて、この街路樹から枝ごときってきたような枇杷のたわわに実った枝そのものなんです。こんな風に枇杷がスーパーで売られているのを見るのは珍しかったです。300円ぐらいで激安でした。もちろん地元産。福江市内のほかのスーパーも見て歩きましたが、長崎県の県産品愛用運動があるらしく、魚でも野菜や果物でも、長崎県産のものや魚では五島列島周辺のものが多く売られていて、わが町の近くのスーパーのような世界からモノを集めまくって売っているのとは違うのがうらやましかったです。是非この街路樹産のものも、食べてあげるべきなのではないですか?
2007年06月30日 10:42
枝ごとの枇杷とはいいですね。まだ地方に行くと、近くで取ってきたものを店先に並べて売っているのによく出くわしますが、食べ物の流通はこうあるべきなのでしょうね。以前、石垣島に行ったとき、乗ったタクシーの運ちゃんが「石垣には魚屋がない」と自慢していました。みんなほしいときに自分で釣りに行くからだそうです。ほしいときに釣れるかという問題と真偽のほどはともかく、ココまで行くと、食に関してうらやましいかぎりですね。でも、少なくとも戦前までの多くの日本人は、ほとんどこのような食生活だったのでしょう。

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