ヤバい経済学(スティーヴン・D・レヴィット) を読む

この本は、いったい何なのでしょうねぇ。
経済学?統計学?社会学?週刊誌ネタ?
そんなことはどうでもいい。とにかく面白い。
アメリカという国は、この著者のような人が
大学教授をやって、経済学の賞を取る国なんだ。
でも、なんだかこの人、結構、オタク、パラノイアかも。




相撲の八百長を過去の取り組み結果から
分析するというのは、ふーんと思ってしまう。
結構あたっているかも。

インチキにもインセンティブがあって
インチキを見破るにはどうする?

シカゴ教育委員会の先生の評価と生徒のテストの成績の話は、
日本の高校が大学受験対策のために、世界史を履修したことにした
という事件があったが、これとおなじようなもの。

話はそれるが、我が市でもトップの有名公立進学高が
不履修を長年やっていた。
世界史不履修事件のインセンティブは、
けっこう、根深いところにあるなあ。



でもね。

ポールフェルドマンのベイグル料金の回収率は、
90%はよし
80%から90%はまあ許せる。
80%以下はちょっと!!だ。

回収率の下がる時期は
クリスマス、バレンタインデー、感謝祭
いい日は、独立記念日、レーバーデイ、コロンブスデイ
ふむ、なるほど。わかるわかる。
(気分によって人の正直さなんてかわるということ。)

ソクラテスは「国家」で
人は強制されなくても一般に
善良なものと主張した。
長年のベイグル料金の回収率が87%だとすると
これはOKなのではないだろうか。



他にも

警官を増やすと、犯罪が少なくなるというのは本当か?

不動産屋は自分の住宅を売るときはどうするのか?

僕らが感覚的に思っていることと、実際のデータは違うということ。








ヤバい経済学 [増補改訂版]







ヤバい経済学 [増補改訂版]
東洋経済新報社
スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー


Amazonアソシエイト by ヤバい経済学 [増補改訂版] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック