日本の選択 を読む

ちょっと遅くなったが、経済新刊ハードカバーを読む。
イギリスの2人のエコノミストが対談として
今の日本がおかれている状態と
今後の日本の進むべき方向を示唆する。

我々一般日本人がうすうす感じている
日本の社会構造の変化
日本を取り巻く世界の大きな変化
は、いったい何なのかをわかりやすく説明してくれる。

これからの日本はイギリスのような
金融立国を目指すのだろうか。
それとも、ハイテク技術を駆使して
高付加価値の工業製品の供給国として
生き残るのか。

確かに今までの日本は
世界の中でも、優等生だった。
特にアメリカという先生の前では、
聞き分けの良いいい子ちゃんだった。

これからは、そうでなく
もう少しワルで、個性を持った国であることが
必要なのかも知れない。

これからの日本は、多くの国際的な局面で、
日本の立場というものを
従来より明確にする必要があることは確かだ。

アジアの片隅にある「小さな村国家」から
グローバルスタンダードを持つ国になっていかざるを得ない。

多くのヒントを与えてくれる本であった。満足!

ふと、読みながら、吉田拓郎 「アジアの片隅で」 の曲を思い出す。


日本の選択

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