諏訪市博物館 を訪ねる (beret-expedition 2007 §1)

待ちに待った「ベレー帽エクスペディション2007」は
信州縄文の旅である。
今回のテーマは、オプシディアン(黒曜石)ということであるが
はたして3万年前の日本先住民は、今回の旅で
我々に何を語りかけてくるのか、楽しみである。

beret-eastと茅野で待ち合わせ、さっそく「諏訪市博物館」へと向かう。
諏訪市博物館は、諏訪大社上社のそばにあり、
諏訪の歴史文化をわかりやすく紹介している。
博物館としては中規模であるが、充実した展示で満足できる。

特に、古代(縄文)と諏訪大社御柱祭の展示は見逃せない。
中でも、縄文の「蛇体文土器」が常設展示されていて
これだけでも値打ちものである。

博物館のHPにも、正面からの映像が掲載されているが、
これは参考に裏面から見たところである。

画像


いったい何に使ったのか想像もつかない。
しかし、この優れた芸術性はいったい何なんだと思ってしまう。

上部の装飾は、蛇とも言われている。
我々は蛇はどちらかといえば忌み嫌うが
古代人にとって、蛇は何か特別の意味を持っていたのだろうか。

しかし、蛇の頭をよく見るとかわいらしいデザインである。
ゼンジー北京(歳が分かってしまう(~_~;))
の手品に出てくる、蛇を思い出してしまった。


この土器の前に佇むと、想像の時空に迷い込んでしまう。
この博物館では第1のオススメの品である。

他にも諏訪大社御柱祭の展示も充実している。
しかし、日曜にもかかわらず、
訪れる人は、疎らでもったいない気がする。
でも、個人的には混雑する博物館より、ゆったりした博物館がすきだ。



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この記事へのコメント

beret-east
2007年09月15日 16:18
この器が今回の調査旅行のキーノートになりましたね。本当に見ごたえのある博物館でした。コレに懲りず、各地の縄文シリーズというのも今後の調査計画に入れたいですね。
2007年09月16日 00:10
いやはや縄文がこんなにすごいとは思いもよりませんでした。関西人が縄文をあまり意識しないのは、西日本ではどうも、縄文が早い時期に駆逐されてしまって、痕跡が残っていないのかもしれませんね。関東、東北にはまだまだありそうですね。ぜひまた企画しましょう。

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