諏訪大社上社 に参る (beret-expedition 2007 §2)

諏訪博物館の前は、諏訪大社上社の門前である。
博物館で仕入れた知識をもとに、さっそくお参りすることにする。
諏訪博物館から参道を入り、鳥居をくぐると
本殿入口への階段があるが、実はこれは登ってはいけない。

画像


順路は左を指し示しており、
別の鳥居から伸びる回廊を通って、本殿の入口に向かう。
さて、入口の正面が本殿かというと、そうでなく
入口左手が本殿である。

普通、神社へ参るのは、鳥居をくぐり、そのまままっすぐに本殿へ向かうのだが
ここの場合は、鳥居をくぐり、左折、右折、左折で本殿である。
何かいわくがあるのか、ただ、社殿の敷地が狭いのか
不思議である。

思い出したが、岡山の吉備津神社もこのような順路だった。


さて、御柱祭の柱の実物があるので見なければならない。
社殿の四隅に立っているが、簡単に見れるのはそのうち2本である。

画像


いつものように、beretらしく、裏面から撮影する。
裏面の削れた様で
御柱を伐採して、ここまで引き回したことが
リアルにわかる。

御柱祭については、他に詳しいサイトがあるので省略するが
簡単に言えば
7年に1回、山から切り出した大木を2ヶ月ほどかけて引き出し
諏訪神社の社殿の4隅に立てるというものである。
確かに、奇祭と呼ぶにふさわしい祭だ。

今となっては、その意味が何か知るものはいない。

これは、
旧暦新年から準備を始め
夏至にそれを終わるから
太陽崇拝の原始宗教の名残であるとか。

確かに、北欧の夏至祭にこのようにポールを立てるというのを
何かで読んだことがあるとか。

柱は、まさしく神の降臨の「よりしろ」だとか。

beret-east共々、勝手な講釈をたれながら、柱を見上げたのだった。













この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 網干から赤穂までの海岸線を走る (網干・室津・坂越)

    Excerpt: 秋晴れのいい天気。 サイクリング仲間と網干から赤穂までの海岸線を走る。 交通量の多い国道を避けて、 古い街道と町並みを選んで走った。 自転車で走るには最適のコースだった。 Weblog: ベレー帽通信 WEST racked: 2007-10-10 00:10