冬の散歩道 (A Hazy Shade of Winter) @丹波篠山

丹波篠山に用があって出かけた。
宿に入る前に、街を歩いてみる。

商家群と武家屋敷が
歴史的町並保存地区になっているが
古い建造物は廃屋の一歩手前のようだし、
新築の家屋も混在して
景観的にはいまいちだ。

かれこれ20年ほど前
篠山に暫く居たことがあったが
まだ、ちゃんとそこで生活が営まれていて
いい感じの街並だったのに。

やはり生活とともにないと
景観は良好に維持されないということか。

「かんちゃん鮨」という
名物親爺のいた店を探すが
界隈は空地が目立ち痕跡もない。

河原町から篠山城の方へ歩く。
夕方で寒く人通りも少ない。
お堀のそばを歩いていて、ふと
S&GのA Hazy Shade of Winter(邦題 冬の散歩道)
の歌詞を思い出して、写真を撮る。

画像

まるで、高緯度地方の冬空といってもおかしくない。
まさに
The sky is a hazy shade of winter.
という感じだ。

ポールサイモンはイギリスにしばらく居たようなので
この時の冬空の印象が歌詞になったのかもしれない。

さわりの部分の歌詞を少し

Time, time, time, see what's become of me
While I looked around
For my possibilities
I was so hard to please
But look around, leaves are brown
And the sky is a hazy shade of winter

Hear the salvation army band
Down by the riverside, it's bound to be a better ride
Than what you've got planned
Carry your cup in your hand
And look around, leaves are brown now
And the sky is a hazy shade of winter


直訳すると「冬の弱々しい陰」という訳の分からない題名になるのを
当時の翻訳者が「冬の散歩道」としたのは、なかなか名訳だと思う。

曲は題名に似合わず、ビートを利かせた力強さがある。
以前、CMにも使われていたことがある。


コートの襟を立てて、宿へと向かう。



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