白石島へ行く (笠岡市長杯ヨットレースに参戦する)

またまた、ヨット海族ⅰさんと Tさんのお誘いで、
ヨットレースに参加する。
場所は中部瀬戸内の白石島である。
笠岡から渡し舟で30分。
舟で島へ上陸するというのは
いつもわくわくして大好きだ。

白石島は周囲5kmほどの島なのだが
標高150mほどの
尾根が連なっている。
さっそく、Tさんと散策に出かける。

白石島の名前の由来であろう
白い花崗岩の巨岩が連なり
山の名前も「鬼ケ城山」と言うくらいだから
その昔、このあたりの海賊が根城にしていたのではないか。

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すぐに頂上に出るだろうと
たかを括っていたが
なにせ大雨の後で湿度が高いサウナ状態で
海抜0mから150mまでの一気登りで
2人とも汗だくになってしまう。

頂上から見た白石島の集落と港だ。
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結構平地もあり、なかなかいい島だ。
場所も瀬戸内海の中央部で航路の真ん中にあるから
確かに、瀬戸内海航路の要所だったのではないかと思う。

下山途中、鎧岩という、半花崗岩の節理発達した露頭を見る。
天然記念物らしい。
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半花崗岩(アプライト)というのは、有色鉱物がない火成岩で
花崗岩とはまた別のものらしい。
おそらく、昔人は、この白いアプライトを見て
白石島と呼ぶようになったのではないだろうか。


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翌日、6日は笠岡市長杯ヨットレース
われらが「コナウインド号」は昨日、
船底の掃除をして万全の体勢で参戦である。
クルーも、真っ赤なそろいのポロシャツ
(年齢層からして、まるで還暦ヨットである)
と黒の帽子を揃えて気合が入っている。


しかし、9時15分スタートしても
べた凪で、一隻もスタートラインを超えられない。
おまけに潮があり流され、各艇仕方なくアンカーをぶち込んでいた。

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船上はめちゃくちゃ暑い。
昔、少年サンデーの読み物にあった
海賊も恐れる、フロリダ沖にあるという
帆船の墓場「サルガッソシー」を思い出したりする。


タックを何回かして喘いでいると
追い風が吹いてきた。
船長がすかさず、スピンセイルを指示する。

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各艇、スピンをはらませ快走。



我がコナウインドは、昨日の船底清掃が効果を発揮

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ごらんのように、後続艇をぶっちきりである。
この分だと、うまくいけば、
トップのHAYATEの次を行くのではないかと
船長はすこぶる機嫌がよろしい。

しかし、問題は行けども次のターンするブイが見つからない。
あまりにも、見つからないので辛抱しきれず
迷った挙句、ブイを間違って
目指してしまって、大きく遠回りをしてしまう。

なんとゴールにはタイムアウト6分前という際どさである。



今回のレースは、14ノットで快走を味わえたのがよかった。
ヨットレースも人生と同じ
辛抱の後に、快走。
しかし、油断すると大きな落とし穴という教訓も味わったのだった。








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