「日本の原郷 熊野」(梅原猛) を読む

熊野詣を計画している。
そこで事前お勉強ということで、
10年以上前、中辺路を歩いたとき買って
本棚に押し込んでいた本を再読する。

たしかに熊野は謎を秘めた場所だ。
これほど交通機関が発達した現代でも
大阪から那智大社までまだ3時間は優にかかるのも
かえってその魅力を倍増している。

熊野有馬村に「花の窟」ところがある。
日本書紀では
イザナミノミコトがカグツチを産んだことにより亡くなるのだが
ここはそのイザナミノミコトとカグツチ葬ったところであるという。
日本の起源にある舞台が
このような辺地(現代では)にあるというのもなにか興味深い。
ぜひ訪れたいと思う。

神話時代だけでなく
10Cから13Cにわたり
宇多、花山、白河、鳥羽、崇徳、後白河、後鳥羽、土御門、後嵯峨、亀山の
各上皇が足しげく熊野詣を挙行している。

これほど国家権力者をひきつけたものは何か。
それは熊野の魅力なのか。
熊野は何を私に見せてくれるのだろうか。



熊野のガイドブックとしてお薦め

日本の原郷 熊野 (とんぼの本)
新潮社
梅原 猛


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