熊野那智大社に参る(beret-expedition2008 §10)

大社下まで車で行けるが大門下に車を置き
大門坂を歩いて登る。

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大門坂は杉木立が続き、
熊野古道の最終区間としていい感じで残っている。
30分ほど汗だくで登るとやっと那智大社の石段に出る。
ここから467段の石段を登りきると
西国観音霊場一番 那智山青岸渡寺。

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亡き祖母がお盆になると
御詠歌を詠っていたことを思い出ししみじみする。

 補陀洛や 岸うつ波は 三熊野の 那智のお山に ひびく滝つせ

御詠歌は三十一文字の詩に独特の節回し
どこか懐かしい気がする。
それは巡礼という旅の姿も一因となっている。

残念ながら今回の旅は巡礼でも何でもない。


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那智の滝、熊野那智大社、那智山青岸渡寺の3点セット
完全に観光地化している。
西国霊場シリーズ化されたときに
すでに観光の要素はあったと思うが
もっと、宗教色が濃かったと思う。

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那智の滝
見上げると聖、下界は人の波と飛瀧神社の商業的な拡声器の声
やれやれ

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那智山にお参りする方で元気な方は
ぜひ大門坂下の公園駐車場に車を置いて(駐車場も無料)
大門坂を自力で登られることをお奨めします。


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