古代米玄米餅「あか穂実り」


頂きものの「古代米玄米餅」を食べる。
素朴な味で、ゆっくり何度も噛むとほのかな甘みが出てくる。

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古代米は、赤米、黒米、緑米などがあるようだが、
「あか穂実り」というだけに、赤米が原料であろうか。


食べながら
柳田國男の「大唐田または唐干田という地名」という話を思い出す。

柳田は「トウボシ」という地名が全国にあるとして、
唐米、唐籾、当干田、唐穂種田、遠摸志、唐宝志、
遠星河原、トウボフシ田、唐干田、斗星田などの例をあげ
トウボシとは唐法師のことで
「赤米」を作っていた地名だという。

以前、天草を旅行した折に、唐干田という地名を見つけ
思いをはせたことがある。



この餅の製造は「赤穂市有年牟礼」とある。
有年といえばあの日本最小の考古館
「有年考古・民俗資料館」のあるところではないか。
付近には古墳も多い。

「古代米」を売り出すにふさわしい地であると思う。













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