ようこそ!
内容は個人的な旅や読書の忘備録のようなものです。
訪問記念にコメントをどうぞ。
できるだけお返事しています。
掲載画像のご利用
Google画像検索などから来られた方へ。
写真はすべて本サイト運営者の撮影によるオリジナルです。引用される方は、出典(本サイト名)の明示をお願いします。商用以外のご利用はFreeですが、コメントにひとこと残していただくと、喜びます。
<<
2021年04月
>>
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
|
過去ログ
この記事へのコメント
宿をとった大和高田は、昔は繊維産業で栄えていたとは、いまは当時の面影はどこにもないですね。
創建は不詳ながら、社伝~は本社の大和神社創建とほとんど同時期(大和神社創建の神主がこちら様の創建に関わる云々。)と拝察されるかと思われます。
このお方は、天火明命(天照国照彦天火明命。、、天照皇大御神)の三世孫(天村雲命(イタケ、イタテ、、出雲族の援助により倭の初代大王となる云々の伝承を漏れ聞きます、神武天皇のリアルモデル)の御子)の珍彦、椎根津彦(天の御蔭命。)、倭宿禰命。の子孫。
この辺りには幡多地区、榎列(エナミが大字)掃守 。並び倭文(シトオリ、ヒトオリ、シトリ)が取り囲んでいます。
秦さんやらない長尾さん等も住んでいます。
カモリ、、カニ守の深奥の意味は、何でもカニ(カネ.、な行の母音転化)は鉄や銅などの金属、、。此を守るの意 。転じて武器を管理し守る
高は、カゴ、カグの読み方(古語)があるそうです。
カグ、カゴは、同じように金属を表して、転じて武器を意味する云々。
高倉下命。は此から武器を納めた蔵の管理者(大王、領主。)
コメントありがとうございます。やはり、淡路は古代ヤマトと深いかかわりがあるようですね。確かに淡路三原には幡多、倭文など、いわくありげな地名がかたまっていたことを思い出しました。
カニは金属、ひいては武器を表しているとはこれまた面白いです。箒を持って産室の蟹を払うというのはということは、後継者が生まれる際に、武具で警護を担当したのかもしれませんね。
全国の地名の意外な結びつきがわかり、面白い限りです。また、ご教授お願いします。