奈良県當麻から二上山に登る 大津皇子の陵 (beret-expedition2009§5)

いよいよ今回のメインである二上山登山。
登山口はいくつかあるが、當麻から雄山を目指す。
標高は517mでたいしたことはないと思っていたが、
結構、ハードでこの季節に汗ばむ。

登山道はよく整備されていて、
いい感じの木立の中を登る。
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50分ほどで大津皇子の陵
陵というほどの大きさでもなく小さな塚という感じ。
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【壬申の乱(672)】
天智天皇の弟、「大海人皇子」と
天智天皇の皇子、「大友皇子」の皇位継承をめぐる内乱
大海人皇子が勝利し、天武天皇となる。

【大津皇子】
天武天皇の第3皇子

天智天皇(38)の第2皇女である持統天皇(41)と
天武天皇(40)の皇太子草壁皇子に
謀反のかどで処刑される。
歌人

なんとややこしい人間関係


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雄岳山頂にある「葛城二上神社」
お社はなく、ご神体は神木である。
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このご神体を見ると
二上山雄岳そのものがご神体であると理解できる。
昔は二上山は神の山で、一般人は登れなかったのだろう。

しかし近年、その辺の事情を知らない登山者が増えて
神域を荒らされて困って
神社が美化協力金を取っている。
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私は進んで協力金を払いましたが
あまりその辺の事情が分からない人も多いだろうから
大変だと思う。




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PHP研究所
関 裕二


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