鏝絵のある旅籠 (beret-expedition2009§9)

当麻寺の門前脇にある、古い旅籠を改造した飯屋で遅い昼飯にする。
そこの外壁に立派な鏝絵(こてえ)を見つける


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鏝絵とは漆喰で壁に描いたリレーフのことで
江戸~明治に左官が各地で腕を競って作ったものが
現在残っている。

「入江長八」がその技量で有名であり、
松崎町にある「伊豆の長八美術館」に多くの作品が保存されている。
20年も前に訪れたことがあるが、その精緻さに驚いたことを思い出す。


ここの鏝絵も、この旅籠の左官を請け負った職人が
当麻寺を訪れる多くの人々に自分の技量を見せたものであろう。

痛んではいるが、6尺×3尺ほどの立派なものであるから
これからも、大切にしてもらいたいものである。







旅籠から当麻寺の参道を見る。
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食事後に昼寝をする。
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當麻集落から見た二上山に別れを告げ、今回の旅を終わる。
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