人狼(JIN-RHO)を見る

それとなしにレンタルで借りたが、「当り」だった。
結構難解なテーマのアニメである。
1960年代あたりの日本の世相と風景をベースにしているが、
それは表層であって。。。

DVDの付録に、予告編がついているので
これをはじめに見ていれば、理解が進んだであろう。

「赤頭巾と狼」物語も作品の進行に重要だ。
このことから少し、ドイツ的な哲学の匂いのする作品でもある。

深層は「愛とその対峙にあるもの」である。
人間の歴史の永遠のテーマである。

それは「個人」と「国家」(組織)の関係でもあり、
村上春樹がイスラエルで公演した
「たまご」と「高い塀」の関係でもある。




押井守 原作
沖浦啓之(ひろゆき)監督

押井守は「スカイクロラ」の監督 なるほど


映像もすばらしいし、ストーリーも大人向けで
日本のアニメ映画はハリウッド映画より、
とても上等だ。






人狼 JIN-ROH [DVD]
バンダイビジュアル
2002-02-25


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  • 攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL

    Excerpt: アニメだが、自我とは何かを考えさせられ、とても哲学的で見ごたえがある。 グローバルネットワークと人間の脳が繋がった社会では、 自我はネットワークの内部にも存在するのかもしれない。 Weblog: ベレー帽通信 WEST racked: 2010-05-23 23:34