伊丹海進と海浜性植物の分布(備忘録として)

生物関係の寄り合いがあり、
「伊丹海進」とその影響と思われる植物分布について
興味ある話を聞く。

1万年前の「縄文海進」のさらに前、
3万年前には、伊丹段丘のあたりまで海があった。
これを「伊丹海進」と言うようだ。


画像



現在でも、海浜性の植物が、
伊丹段丘の内陸部に分布するのはこの影響だという話。

3万年前の植物分布の痕跡が今に残っているとすれば、
なかなか面白い話だと思うのだが、
3万年前という時間スパンを考えると
にわかに信じがたい。


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この記事へのコメント

beret_e
2010年04月04日 07:19
理系beretにも余念がないですね。大変結構かと思います。このお話にたいするberet的アクションは、実地調査によってどんな海浜性植物がどのように分布しているかを調べることでしょうか(すでに調べられているはずなのでその文献のリビューでいいのかも)。かつ3万年の間にその植物にどのような適応による変化があったと想像されるのか。また、関西地域だけでなく日本列島全体で見てどうなのか。また当時の旧石器時代の遺跡?などどうなっているかも興味がありますよね。beret_eでの3万年前の海進が現在の生態系にどのような痕跡を残したのか、機会があれば調べてみましょう(最近第四期の研究に興味がありますしね)。
2010年04月04日 20:51
今回の話は、植物分布について、そうかな?ぐらいの話です。 縄文海進のなごりについては、東京の地形と神社の位置について、中沢新一が「アースダイバー」という本で語っています。結構おもしろかったです。以前ブログにも感想を書きました。

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