雨の名前(高橋順子・佐藤秀明)

正月休みに読むためにストックした本のひとつ。
こんなに日本語に雨の名前があるとは。
今日のような雨をなんというのか。

「凍雨」というのがある。
また大晦日の雨を「鬼洗い」とか。


日本はお米の国である。
雨はやはり関心事であったのだろう。

「甘雨」 春先のやわらかく降る雨 慈雨とも
「膏雨」 うるおす雨
「社翁の雨」 社翁とは地神のこと。春祭りに神様が降らせる雨
「沃霖」 恵みの雨

「喜雨」
「五月雨」
「水取雨」

「鍋割」 旧暦8月ごろの長雨 瀬戸内地方




この本に収められた
雨の情景写真がいい。


惜しむらくは、装丁や
編集(レイアウト)がごてごてして
色やフォントを多用すれば、よいと思っているのか
せっかくの味わい深い写真がかわいそうである。


私なら写真のページと文字のページを分け、
文字のページはもっとシンプルにするのだが。






雨の名前
小学館
高橋 順子


Amazonアソシエイト by 雨の名前 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック