イスルムニヤ精舎 (スリランカ紀行7) アヌラーダプラ

アヌラーダプラ 
紀元前380 パンドゥカーバヤ王が建都、
スリランカ最古の都。
今はのどかな片田舎だ。
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大きな灌漑用ため池 ティッサ・ウエア。
これも都建設と並行して建造されたという。
一度に作れたとは思えないが、
高度な土木技術を持っていたと言える。
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イスルムニヤ精舎
境内は土足厳禁。裸足で歩く土は熱い。
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紀元前4C インドから仏教が伝来したときにこの精舎が作られたというが、
いろいろなものが後に付け足され、
果たして今ではどれが古いものかわからない。

背後の大岩はたぶん当時のままだろう。
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その大岩に彫られた石像
横に馬の顔があるのが印象的
どこか、ペルシャ風の感じがするのは私だけだろうか。
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かろうじて残る象
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4-6Cごろ 恋人の像
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王子とカーストの違った妃の像とも言われている。

6-8Cごろ 王の家族
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とても5世紀ごろの作品とは思えないような完成されたリレーフである。
インドから石造職人を連れてきて刻んだと言われている。




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巨石の下部につっかい棒の小枝

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スリランカの寺院や仏教遺跡では、このようなものをよく見た。
スリランカ人のユーモアか、何らかのまじないのようなものだろうか。


「私の力は小さいけれど、少しでもお助けします」
といったスリランカ人の優しさのようなものが感じられた。

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