プリズナーNo.6 The Prisoner (パトリック・マクグハーン)を見る

長年、オリジナルの全編を見たいと思っていた、プリズナーNo.6。
この全編が揃ったコレクターボックスDVDをやっと手に入れることができた。

たまたま、このたび1週間ほど
あたかもNo.6のような通常社会から隔離された特殊な環境に置かれることになり、
このDVDを持ち込み1週間で、全編を見終えることができた。


1967年、17週のテレビドラマとしてイギリスで制作され、
日本でもNHKで放送され、小学校のころ見た覚えがあるが
強烈に印象に残っているドラマであった。

諜報部員のような仕事をしていた男が、
辞職届けを出したところ、何者かにより「村」に幽閉され、
No.6という番号で呼ばれ、「情報」をしゃべることを要求される。
No.6は「情報」はしゃべらず、幾度も脱出を試みるが
いつも村に連れ戻される。


画像

たとえば、
村から脱出を試みると、「オレンジ警報」というのが監視所から発せられ
風船の化け物みたいなものが現れ
これに窒息させられ結局は連れ戻される。
ローバーと呼ばれる物体であるが、
子供心に怖かった。



この21世紀になっても、十分すぎるほど観賞に耐えうる作品であり、
見終わった後、いまなお、数々の謎を残す作品である。

17編すべてに、独自のストーリーがあるが、その解釈は難解である。
その世界観、セットや衣装のデザインも今なお色あせることはない。


村とは社会であり、システムであり、意外と自分自身に内在するものなのかもしれない。


その作品の解釈は、
公開当時から長きにわたり、
多くの人々の議論を呼んでいるところである。

ここでは多くを語らない。
とにかく一度見るとまた見たくなる
虜になる不思議な作品である。




プリズナーNO.6〈コレクターズボックス(6枚組)〉 [DVD]
東北新社
2002-01-30

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