永島慎二という漫画家

永島慎二という1960年代から70年ごろの漫画家がいる。
予備校生のころ、「若者たち」という作品を読んだ記憶がある。
作品集を見つけたので、なつかしく読んでみる。


永島慎二の世界―1962年から1972年アンソロジー (もん・りいぶる)
チクマ秀版社
永島 慎二

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 永島慎二の世界―1962年から1972年アンソロジー (もん・りいぶる) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



永島慎二「その周辺」より
画像

革命とか労働者とか言う言葉が生きていたころのマンガという印象を受ける。
マンガというのは、社会を変えれるメディアになりうるという気概のようなものがあったのだろうか。

大学に入ってからも70年代後半になっても全共闘時代の残党と思われる人々が結構残っていたし、
こんな人形劇団のサークルも2,3あったことを覚えている。
画像

永島慎二「人形劇」より


まだ、日本も若く、フロンティアが残っていると夢見ていた時代のことだ。
ある意味で日本の幸せな時代を描いたマンガかもしれない。





この記事へのコメント

この記事へのトラックバック