星地名とは何か

星の付く地名は、何か意味ありげで気になっていた。
星地名は、縄文人が移動する際の
コンパスの中心となる地であるという。

つまり、ランドマークとなる6つの山を結ぶ対角線3線の交点にあるのが星地名で、
縄文人にとって特異な場所として「ホシ」という地名を付けたという。
「ホソ」「コシ」も「ホシ」に類する地名だという。
ホシとホソ地名は連携し、またホシ同士も連携している。

筆者は地図で多くのホシを示しているが、果たしてそうなのだろうか。
ほとんどが東北地方の地図であるため、実体験できない。

かつて行った「星糞峠」もホシ地名である。
http://beret-west.at.webry.info/200709/article_8.html

縄文人はかなり広範囲で交易していたようなので
コンパスがない時代に、何か旅行の方向を知る技術があったのだろう。

現代でも地図を作成するのは三角測量といい、
縄文人のホシ航行術と同じようなことをしている。

読み物としては、あちこち話題が飛んで焦点がいまいち定まらない構成だが、
星地名という新しいキーワードがベレー帽心を擽らせられる。









星地名―縄文の知恵と東北大震災
無明舎出版
2012-08-30
森下 年晃

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 星地名―縄文の知恵と東北大震災 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック