本箱のすみに押し込まれていた 遠い太鼓(村上春樹)を読み始める

1990年出版 すでに紙が変色している。
好きな村上春樹だが、なぜか買ったまま読まないで
本箱のすみに押し込まれていた。
ふと手にとって読み始める。

1986~1989年
村上春樹はヨーロッパ各地に長期滞在し、
その間に「ノールウェイの森」「ダンス・ダンス・ダンス」を書いている。

まだ、東西ドイツ統合前
当然、ヨーロッパ経済ユーロ統合前
日本のバブル崩壊前

イタリアの記述が多い。
僕も何度か行っただけあって
時間を振り返りながら、面白く読み始める。

本というのは読むべき時があるのだ。
ちょうど、ウイスキーが熟成する時期が来るように。




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