にっぽん全国 土偶手帳(譽田亜紀子)

土偶ポケット図鑑。
全国の土偶50例が載っている。
この多様性、デザイン性、
土偶はいったい何なんだろうと改めて考えさせられてしまう。


マスコットのようなもの
お守りのようなもの

この多様性は
決してマスプロダクトの製品でなく、
個人が何かの目的で、1つづつ作ったので
その個性が出ているのかもしれない。

たとえば「ひとがた」のような身代わりとして、
特徴的に作られたとか


デザインには何か流行のようなものがあって、
類似しているものもあり、遠く伝播していると思われるものもある。

時代で言えば縄文中期が一番優れたデザインのものが多い。
かの、尖石遺跡で見た「縄文のビーナス」や「縄文の女神」といった
有名な土偶は縄文中期の作品である。
中期は気候が温和で、やはり文化はそのような時代に花咲くのである。

ではまた、各地の土偶に会いに行きますか。





にっぽん全国土偶手帖
世界文化社
譽田 亜紀子

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by にっぽん全国土偶手帖 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック