小豆島福田港に泊まる

同行のサイクリング仲間と別れて、一人で福田港の旅館に泊まる。
波止場のすぐそばの、小さな旅館で、おばさん1人が切り盛りしている。

窓から町並みと港に注ぐ川が真下に見える。
いい感じだ。
いまどきこのような小さな旅館は少なくなった。
部屋も設備も昔ながらのものだが、なおさら、旅をしているという感じがする。
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街はフェリーが着くときだけ、ひと気があり、あとは寂れている。
宿の近くに立派な神社があり、小学生が3人だけで野球をしている。

やはり、この神社は、播磨~大阪湾岸に点在する八幡社である。
神社林は、暖地系原生照葉樹林の典型である。
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神社の入れ口にホルトノキという趣のある古木が生えていた。
ホルトとはポルトガルのことで、オリーブ油をホルト油といっていたことから平賀源内が命名したという。
なんとも紛らわしい名前である。

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確かに、よく見ると実がオリーブに似ていないこともない。
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夕食はタイやハゲの一人鍋を出してくれる。
これでビール大瓶をつけて1泊7000円は大満足。
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福田港は姫路港を介し関西圏とつながっているようで、
テレビも関西系のチャンネルと天気予報も兵庫県版である。

特にすることもなく潮騒の音を耳元で聞きながら9時過ぎに寝入ってしまう。
神戸から近くだが、ひとり遠く旅をしている感じがふつふつとする。







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