サロベツ湿原と泥炭(礼文島紀行§4)

サロベツ湿原をうろうろする。35年前に来たときには、何ら施設もなく、国道沿いの宮の台展望台から広大な風景を眺めるだけだったが、今回はサロベツ湿原センターと幌延ビジターセンターという環境庁の施設が2つもできていて、詳しい情報を入手し木道から湿原を観察できるようになっている。

草花も興味を引くが、泥炭を採取していた船が残されていて興味を引いた。昭和45年から平成14年までこの船で採取していたそうである。
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採取した泥炭は、この船で第1次の水分除去し、さらに乾燥させて燃料にされた。泥炭は少しづつ長く燃えるので、長い冬の燃料にいいとかいう話を聞いた記憶がある。
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確かに35年前に来たときは、泥炭地を排水路や暗渠を巡らして、排水を良くし、牧草地に変えることをしていた。(実はその工事の測量のアルバイトをしていたのだが)いまや泥炭が採取された穴を自然復元するという事業が行われている。(実際はそのままにして回復を待つというのだが)人間の営みというのは気まぐれなものだ。
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曇り空で少し残念だったが、木道を歩くと結構いろいろな花を楽しめた。

ノリウツギ
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クサレダマ
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サワギキョウ
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タチギボウシ
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コウホネ
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