ハドソン川の奇跡 を見る

前評判どおり、トム・ハンクスの自然な演技がすばらしい。
ストーリーは実際に起こった事件のドキュメントなのだが、映画になっても感動を呼び起こす。
機長サリーが最後に言う 「我々は仕事をしたのだ。」というセリフが、仕事人としての責任感と誇りを感じさせる。

コメントを求められた副機長の「次は7月にやりたい。」という、あのような緊張した場を和ませる気の利いたジョークも、さすがアメリカだと思う。日本人だととうてい、あのような場でそんな言葉は思いつかないだろう。

国家運輸安全委員会は、わざわざシュミレーションして、他の空港へ緊急着陸させるべきだったと、機長を問い詰めるが、「これはゲームではない、実際に起こったことだ。このような一大事に、その判断を下すまでの時間も加味すべきだ。」とサリーは主張し、35秒の遅れを入れると、案の定、空港へはたどり着かないことがわかる。

やはり、空軍大尉までなった経験豊かな、機長の判断は確かだったことが証明された。
最近特に、バーチャルリアリティだとか、はては自動車の自動運転が現実味を帯びてくる変な時代になってきているが、最後は人間の経験が大切であるということだ。

まだ、アメリカ映画も捨てたものではないと思った1篇であった。



Sully
Varese Sarabande
2016-10-28
Various Artists

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