置かれた場所で咲きなさい(渡辺和子) を読む

2・26事件で父親の死を目の前で目撃したのが、9歳。そののち、ノートルダム修道女会に入り、マザーテレサ来日の時には、通訳として付く。そのような経歴の人の、エッセイである。
そのような人であるから、十分悟りきっているかと思えば、ある時期、鬱に陥ったり、日々の些細な場面で自我を出して反省したいなどと書いている。しかし、さすがに多くの言葉は、人にとって幸せとは何かを参考にさせられることが多い。

木を切るのに忙しくて、斧を見る暇がなかった。
働きにおいて大きな成果を挙げたとしても、木を切っていた斧である自分自身が、すり減ってしまえば本末転倒。


Bloom where God has planted you.
どんなところに置かれても、花を咲かせる心を持ち続けよう。


あなたが大切だと誰かに言ってもらえるだけで、生きていける。
人は愛情に飢えている。存在を認められるだけで、人はもっと強くなれる。


思わぬ不幸な出来事や失敗から、本当に大切なことに気づくことがある。


一生の終わりに残るものは、我々が集めたものでなく、我々が与えたものだ。



また、いつか読み返すことがあるだろう本の1冊である。





置かれた場所で咲きなさい
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渡辺 和子

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