鷲は舞おりた(ジョン・スタージェス監督)

ドイツ軍のチャーチル拉致計画を扱った映画。原作はジャック・ヒギンズの小説。
実際にイギリスの寒村で起こった史実をもとにヒギンズが小説にしている。

ドイツ兵、アイルランド人テロリスト、イギリスの村人、アメリカ兵の登場人物がそれぞれの人間性を出しながら、戦争という国家のイベントの中で、犠牲者となっていく。


シュタイナー
 ドイツ空軍 主人公
東部戦線で手柄を立てたが、帰路でユダヤ人捕虜の少女を助けたことで、部下ともども懲罰任務をさせられているところへ、この計画の任務を与えられる。いつも冷静沈着で、最後にはチャーチル(実は影武者)を撃つことができたのだが、アメリカ軍により撃ち殺される。ロマンチストが軍人になるとこうなるのか

デヴリン
アイルランド共和軍テロリストだがドイツ軍情報部として作戦の手引きをするため、村の湿地管理人として潜入する。
村の娘モリーに魅かれ恋してしまう。
作戦が失敗したのちにも、彼女に再会するため村にとどまろうとするが、会えたがどうか分からないラストシーンで終わるのが印象的。






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