瀬戸内文化史 (宮本常一)

このたび神戸から下関まで、在来線を普通列車で旅行した折に、長い車中で読んでいた本である。瀬戸内の文化はまさしく海の文化である。 それは漁業、製塩、海賊、海運などに従事した人々の文化である。 本書は雑誌、新聞に掲載されたものの収録になっており、体系だっていなくて重複するような内容もあるが、瀬戸内海の文化の成り立ちを、考えさせてくれ…
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