古代太陽信仰「舟木石神座」(石上神社)に行ってきた

舟木石神座は北緯23度32分の線上にある、古い太陽信仰拠点の1つと言われている。
北緯23度32分線は古代日本太陽の道(レイライン)だと言われている。

この舟木石神座は、淡路島の山中にあり、今なお女人禁制の太陽信仰祭事を地元の方々が行っている。


今は神社の形態をとっていて、鳥居のそばには、女人禁制の結界石がある。
DSC_0149.jpg



これが、ご神体の磐座である。
DSC_0142.jpg



女性は、参道の横に小道があり、そこからご神体を拝むようになっている。
DSC_0146.jpg



横から見るとかなり大きな巨石である。古墳の石室のようでもあるが積み上げているようでもない。
DSC_0147.jpg



結界のような縄があるが、拝んでから周囲を探索する。
頂部あたりの巨石群。複数の巨石がおかれてあるが、人工的に垂直面をとってある気がする。
DSC_0143.jpg



巨石の背後には、明らかに人工的な石材が散在している。
DSC_0145.jpg


DSC_0144.jpg





今となっては、どのような儀式が誰の手によって行われていたのかわからない。
しかし、今なお地元の方々により、太陽信仰の祭事なされているのは事実である。
DSC_0140.jpg



舟木の集落は、西に開けた小さな谷にある。
DSC_0150.jpg


帰り際、偶然地元の女性と話ができたが、「舟木」という地名は、海運にかかわった人々から来た。
付近には「舟木遺跡」という弥生時代の遺跡もあるが、これも最近発見されたことぐらいしか知らないと。聞いた。

神社の由来は諸説ある中、多くは忘れ去られ、この「太陽信仰」がはるか古代から続けていることは、何か驚きを覚えた。




もう一つの太陽の道 當麻寺から二上山を眺める。
https://beret-west.at.webry.info/200909/article_14.html
やはり二上山にも天皇関係の陵がある。
https://beret-west.at.webry.info/200909/article_13.html





大和の原像―知られざる古代太陽の道 (日本文化叢書 (3)) - 小川 光三
大和の原像―知られざる古代太陽の道 (日本文化叢書 (3)) - 小川 光三

稲と鳥と太陽の道―日本文化の原点を追う - 萩原 秀三郎
稲と鳥と太陽の道―日本文化の原点を追う - 萩原 秀三郎

「とこよ」と「まれびと」と - 折口 信夫
「とこよ」と「まれびと」と - 折口 信夫



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント