武器としての経済学(大前研一)

やりたいことを全部やる
日本人はお金をため込んで使わない国民。
重要なのは「人生はそもそも何なのか」という議論。「人生を楽しむ」こと。

資産税の導入
ストックに対して課税すれば、貯蓄分を投資してキャッシュフローを稼ぐという発想になる。

世界連結決算
課税対象を世界連結決算にすれば、利益の隠し場所がなくなる。

選択と集中の落とし穴
日本の選択と集中は、Jウエルチがやったものと全く異なる。
大企業で事業部門制をやっているところは、不採算部門を閉鎖したり身売りしたりすることと思っている。
「東芝」がその典型。自分たちのアイデンティティを見失ってしまった。
役員の内輪もめが、遠からず企業を傾かせる。

ウエルチのやり方は、GEの伝統的な部門を切り捨てても、情報や金融といった部門に進出しようと考え、
優れた人材を評価するキャリアパスのシステムを作ったことだ。


武田信玄と上杉謙信の同盟
がもしあったなら、織田や徳川を抑え、西日本は制覇できた。悲しいかな封建城主のライバル意識が大局観を持てなかった。

21世紀の経営資源
「ヒト・モノ・カネ」は「クラウド」で代替えされ、21世紀の経営資本は新しい事業環境が見え、アイデアを生み出せる一握りの人間だけでよい

フィンテックの4要素
価値のあるものは貨幣換算できる
価値は時間の関数
スマホセントリックのエコシステム(スマホ生態系)があれば世界と取引できる
これらの「信用」を提供できるものが「国家」や「金融機関」にとってかわる。







武器としての経済学 - 大前研一
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