日本の選択(ビル・エモット, ピーター・タスカ) を読む

ちょっと遅くなったが、経済新刊ハードカバーを読む。
イギリスの2人のエコノミストが対談として
今の日本がおかれている状態と
今後の日本の進むべき方向を示唆する。

我々一般日本人がうすうす感じている
日本の社会構造の変化
日本を取り巻く世界の大きな変化
は、いったい何なのかをわかりやすく説明してくれる。

これからの日本はイギリスのような
金融立国を目指すのだろうか。
それとも、ハイテク技術を駆使して
高付加価値の工業製品の供給国として
生き残るのか。

確かに今までの日本は
世界の中でも、優等生だった。
特にアメリカという先生の前では、
聞き分けの良いいい子ちゃんだった。

これからは、そうでなく
もう少しワルで、個性を持った国であることが
必要なのかも知れない。

これからの日本は、多くの国際的な局面で、
日本の立場というものを
従来より明確にする必要があることは確かだ。

アジアの片隅にある「小さな村国家」から
グローバルスタンダードを持つ国になっていかざるを得ない。

多くのヒントを与えてくれる本であった。満足!


日本の選択 - ビル・エモット, ピーター・タスカ
日本の選択 - ビル・エモット, ピーター・タスカ






ふと、読みながら、吉田拓郎 「アジアの片隅で」 の曲を思い出す。


アジアの片隅で - 吉田拓郎
アジアの片隅で - 吉田拓郎




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