古代翡翠をめぐる謎

日本古代史で鉱石利用というに、 黒曜石に並んで思い浮かぶのは翡翠である。 糸魚川へ翡翠の謎を探る旅の前に予備知識として整理する。 古代勾玉(まがたま)ストラップ 根付 ヒスイ [翡翠 Jadeite]野津めのう店 Amazonアソシエイト by 翡翠は硬玉(本翡翠)と軟玉(ネフライト)があるが、 まったく…
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コメをやめる勇気(吉田忠則)

日本の農政が転換期を迎えている。 そんなときに目にとまった本。 日経の連載記事をまとめたようだ。 そのせいか本として統一感がないのは否めないが、 日経の記者らしく、もっと市場経済の導入が 日本の農業を再生するポイントであると。 日本という南北に長い気候風土の国で、 コメのモノカルチャーの国は、ある意味で異常だ。 …
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古代遺跡をめぐる18の旅(関裕二)

古代遺跡はいわゆる旅行書ガイドブックには載っていない。 筆者が言うように、近くに行きながら後で見逃していたことを知って ほぞをかむこともなる。 見るべき遺跡を紹介してくれている。 すでに行った遺跡もあるが、行きたい遺跡もある。 纏向遺跡 さいたま風土記の丘 稲荷山古墳 雄略天皇 銘 鉄剣出土 池上曽根…
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ジム・ロジャーズが語る商品の時代

投資で商品というと 商品相場に手を出して大変なことになったという イメージが付きまとうのだが この本を読むと、 資本主義経済において商品は投資する際に 調査項目として一番重要であると認識する。 この本は単なる投資の参考本として出なく、 読み物として面白い本である。 それは ジム・ロジャーズが、世界を実際…
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草地と日本人 草甸(そうでん)と呼ばれる植生

過去の日本はかなりの草地が広がっていた。 それは人為的な草地である。 古くは縄文人は彼らの生活上の都合で、 草地を維持するために火入れをしていたようだ。 それはクロボクという土の中には イネ科植物の焼けた微粒炭素が含まれているから分かるという。 明治時代までは、草は家畜のえさでもあり、肥料でもあった。 だからせっせ…
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アホウドリを追った日本人(平岡昭利)

南鳥島とか沖ノ鳥島とかの本土のはるか南方の島が 日本領となっているのは、明治期に アホウドリの羽毛を求めて民間人が繰り出して行ったのが その結果であるという興味深い本である。 明治10年ころから、羽毛を求めて小笠原へ進出し 島のアホウドリが撲滅するとさらに他の島へ移っていく。 羽毛が枯渇すると、肥料としての海鳥の糞(…
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星地名とは何か

星の付く地名は、何か意味ありげで気になっていた。 星地名は、縄文人が移動する際の コンパスの中心となる地であるという。 つまり、ランドマークとなる6つの山を結ぶ対角線3線の交点にあるのが星地名で、 縄文人にとって特異な場所として「ホシ」という地名を付けたという。 「ホソ」「コシ」も「ホシ」に類する地名だという。 ホシとホ…
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日本の土(山野井徹)を読む

クロボクという土がある。 大学の土壌学では火山灰が成因であると教えられた。 しかし、どうも人為的に作られた土壌であるという。 それも縄文人が作ったという。 確かに、阿蘇山とか蒜山とかに行くと、黒々とした土壌に出会う。 当然、火山の噴出物由来のものと思い込んでいた。                2004 …
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永島慎二という漫画家

永島慎二という1960年代から70年ごろの漫画家がいる。 予備校生のころ、「若者たち」という作品を読んだ記憶がある。 作品集を見つけたので、なつかしく読んでみる。 永島慎二の世界―1962年から1972年アンソロジー (もん・りいぶる)チクマ秀版社 永島 慎二 Amazonアソシエイト by 永島慎二「その周辺…
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「河童の三平」ラストシーンの生み出された背景

「河童の三平」の貸本版の復刻を手にしたので読む。 原本は兎月書房で1960年(昭和35年)発行。 8巻が発行されたが、結局、出版社の都合で打ち切りとなり やむなく、主人公の三平の死という形で終わることになる。 貸本版のラストシーン のちの ちくま書房版のラスト 河童の三平のラストで三平が死ぬと…
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プリズナーNo.6 The Prisoner (パトリック・マクグハーン)を見る

長年、オリジナルの全編を見たいと思っていた、プリズナーNo.6。 この全編が揃ったコレクターボックスDVDをやっと手に入れることができた。 たまたま、このたび1週間ほど あたかもNo.6のような通常社会から隔離された特殊な環境に置かれることになり、 このDVDを持ち込み1週間で、全編を見終えることができた。 196…
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資本主義の終焉と歴史の危機 (水野和夫) を読む

資本主義とは「蒐集」すること 蒐集とは「周辺」から「中心」へ富を集めること 周辺とはフロンティアのこと 16世紀イタリアに発する資本主義が 終焉が近づいていることがよく理解できた。 経済本としてはなかなか面白い 資本主義の終焉と歴史の危機 (集英社新書)集英社 2014-03-14 水野 和夫 Ama…
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セイコーダイバープロフェッショナル(6458-6020)の電池を交換する

セイコーのダイバーウオッチの電池が切れた。 仕事柄、野外によく出るのでタフな時計がほしくて 1985年にボーナスで買った。 もう30年になる。 仕事以外も、 国内国外一緒にあちこち行った思い出の時計だ。 裏蓋の電池交換期限のスケールは97年までしかない。 時計としての耐用年数はすでに過ぎているのかもしれない…
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空気清浄機MC603の修理とフィルターKAC14Cを交換する

今朝、立て続けにくしゃみが出て鼻水が止まらない。 風邪かなと思ったが、どうもアレルギー性鼻炎のようだ。 家人が、「もう花粉症じゃないの。 チラシに新しい清浄機が載っていたわよ。買い換えたら。」 花粉症で、長年、春先は空気清浄機のお世話になっているが、 電源が入ったり入らなかったり、 原始的に叩いたりすると入ったりする…
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三好達治と三田本町界隈

三好達治は、好きな詩人の一人である。 三田の旧市街地を歩いていて、三好達治の寓居地を見つけた。 三田市の本町界隈は古い町並みが残っている。 その一角、日蓮宗「妙三寺」が、 三好達治が少年時代に5年間住んだ場所である。 さらに、少し下がった、武庫川にかかる「車瀬橋」に、 三好達治の「祖母…
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南方熊楠生誕地を訪ねる(和歌山市橋丁)

日本3大巨匠ベレーの1人である南方熊楠は、 田辺の人と思われているが、生誕地は和歌山市である。 今回は、生誕地を訪ねることにした。 (田辺 南方熊楠顕彰館 http://beret-west.at.webry.info/200809/article_3.html) 和歌山市の玄関口は、 南海電車とJRと…
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かぐや姫と王権神話(保立道久)を読む

かぐや姫は誰でも知っているおとぎ話である。 いや、そうでなく実は、 中世から古代国家成立の謎まで遡る物語であることを この本は解き明かしてくれる。 冒頭に用意されたキーワード 1 ことばの歴史 はじめてのかな文字文学である。 日本語の文字の成立過程で作られた文学 2 日本の自然 竹、富士山 物語の成立時期…
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美味しい いわしのから揚げとパン ババカレ~チャナッカレ(トルコ紀行§4)

昼食に小さな街のビーチのレストランに入る。 漁師の直売所みたいな店がある。 少年が一人で店番している。 手前の小さな魚はイワシ あとは名前もよくわからない魚 イワシの素揚げ これは1人前 新鮮だからとても美味しい ナンのような石焼がまのパン 出来立ては膨らんで中が空洞になっている。 小麦粉が…
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アジア最西端の村 ババカレ(トルコ紀行§2)

ユーラシア最西端は有名なロカ岬であるが、 アジア最西端はほとんど知られていない。 ものの本によると、ババカレという 今回のツアーで第1泊目の小さな村である。 (ババカレの海を望む断崖の上にある墳墓) イスタンブールからバスで丸1日、 途中から岬へのくねくねした道をたどり、夕刻にババカレに着く。 …
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「阿修羅のごとく」のテーマ音楽 トルコ軍楽「ジェッディン・デデン」

トルコ行進曲で思い出したのが、 亡き母が「面白いね」といって見ていた、 「阿修羅のごとく」という、向田邦子脚本の昭和のNHKTVドラマである。 いわゆる茶の間にあったテレビで家族が見ていたのだが、 私はあまり興味も無く、ただそのテーマ音楽が独特で、 一緒に見ていた父が、 「この音楽はトルコ軍の音楽だ」といっていたのを覚えてい…
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「トルコ行進曲」とは何だったか オスマンVSヨーロッパ(新井政美)

トルコ行進曲は、実はオスマン軍楽隊音楽を、 異国趣味としてベートーベンやモーツワルトがリメイクしたものだ、 というところから始まる。 高校の世界史の教科書では、ローマ帝国分裂後の東ローマ帝国は あまり取り上げられることも無く、 歴史の中心はヨーロッパ社会へ移ったような感覚でいたが、 実は、東ローマこそ、ローマ帝国流れを組…
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海の人々からの遺産 (ジャック・マイヨール)を読む

あのグランブルーのジャック・マイヨールの本。 「子供のころから好奇心の塊だった」という彼が 海に魅かれたのは当然であったのだろう。 確かに海は果てしなく、謎に満ちている。 3部からなる。 第1部はハバマ諸島の南ビミニ島の浅瀬に残された、 ナスカ地上絵のような模様。 これは上空600mほどからみると、 魚や鳥の…
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ビザンティン建築の謎 (武野純一)

トルコ関係の書籍を探して読んでいる。 日本語でトルコについて書いた本は少ない。 旅行記も、いかにも素人の本ばかりでたいしたものがなく、 まして旅行記以外となれば、ほとんどない。 そんな中で、この本の最終章にある、 イスタンブールの港に延々1.2kmも張られた 敵船が湾内に進入阻止するための鎖の話は面白かった。 本全体は…
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SUUNTO OBSERVER のストラップベルトを 自分で交換する

かれこれ10年以上前に買った、 SUUNTO OBSERVERという腕時計がある。 コンパス、高度計、気圧計、温度計機能のついた優れもので、 これを持って、あちこち見知らぬ地へ行ったことを思い出す。 SUUNTO(スント) Observer SR S012196300 【日本正規品】SUUNTO(スント) Amazonア…
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