テーマ:大阪

伊丹海進と海浜性植物の分布(備忘録として)

生物関係の寄り合いがあり、 「伊丹海進」とその影響と思われる植物分布について 興味ある話を聞く。 1万年前の「縄文海進」のさらに前、 3万年前には、伊丹段丘のあたりまで海があった。 これを「伊丹海進」と言うようだ。 現在でも、海浜性の植物が、 伊丹段丘の内陸部に分布するのはこの影響だという話。 …
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鐸比古・鐸比賣神社 と 柏原大県製鉄遺跡 に行く

この9月に柏原市立歴史博物館を見学した折に、 大県の製鉄遺跡と、そのそばの 鐸比古・鐸比賣(ぬでひこ・ぬでひめ)神社のことが とても気になっていたので、 行ってみることにした。 国道170号線の旧道、東高野街道に面して鳥居がある。 参道の入口は、前の国道170号線と同じくらい広い。 両脇は結…
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二上山雌岳(beret-expedition2009§6)

二上山雌岳は雄岳とうってかわって、ファミリーな雰囲気。 鞍部に茶店があってよもぎ餅を買う。 雄岳から雌岳へ向かう途中の泉南の眺望。 古墳群が見える。 淡路島もうっすらと見える。
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用明天皇河内陵 (beret-expedition2009§3)

太子町の観光地図を見ると敏達(30)、用明(31)、推古(33)、孝徳(36)天皇、 小野妹子の陵や墓がある。 これらすべて、6C後半、聖徳太子を前後とする人物。 そのひとつ用明天皇陵を見る。 用明天皇とは 31代(585-587) 穴穂部間人(はしひと)を皇后とし聖徳太子をもうける。 つまり聖徳太子の父親で…
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聖徳太子磯長御廟 (beret-expedition2009§2)

このあたりを「磯長」という。 「しなが」と読む。 なにか曰くありそうな読み方だ。 叡福寺の境内に御廟がある。 レトロな雰囲気が漂う「叡福寺」前 西日に映える境内と御廟の山が美しい。 御廟には菊のご紋があり、宮内庁管理の看板がある。 「お寺に御廟は違和感があるなあ」というと 「仏…
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「近つ飛鳥博物館」のオーディオガイドにうんざりする (Beret-expedition2009§1)

今年のBeret-expeditionのテーマは「二上山」である。 二上山は「サヌカイト」の産地であり 「大津皇子」の「中将姫伝説」で有名な地。 beret-estと喜志駅で待ち合わせ、 まず「近つ飛鳥博物館」で情報収集する。 モノリス(一本石)のような博物館の外観が印象的 展示物は豊富で、古代河内の…
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旗振り山 のこと

旗振り山というのは、 大阪堂島の米相場を各地の取引所に伝えるため 享保(18c)ころから明治後半の電話が普及するまで、 大きな旗を振って通信した見通しのきく山のことだ。 この各地の旗振り山のことを書いてある本を、偶然見つけて読む。 各地に旗振山、旗山、相場振山、畑山などと残っているのは その中継地点であるという。 …
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西梅田 を歩く

西梅田に用があり、付近をぶらぶらしてみる。 このあたりは、阪神電車が地上を走っているころの うら寂しい街のイメージしかなかったので、 (いつのこと?結構むかしのことじゃないの!) 変わりようにびっくりする。 結構、面白いビルが立ち並んでいて飽きない。 なかでもJRからも見える、 ホテルモントレの奇妙なバルコニーが目を引く。…
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生國玉神社(いくたまさん) に参る

「説教節 さんせう太夫」の初演の場所が 天王寺の「生國玉神社」であることを知り、 機会があれば、訪れたいと思っていた。 ちょうど、難波に出かける用事があったので 足を運ぶことにした。 地下鉄谷町9丁目から地上に出ると 上本町から難波方面へ下る坂道が目に入ってきた。 ここらは台地(上町台地)になっている。 先日読んだ「…
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「さんせう太夫」のことなど (山椒大夫拾遺)

連休に丹後由良に行ってから、 「山椒大夫」のことが気になり始めていたが、 今日、散らかった部屋と本棚を整理していると、 岩波書店の「図書」2007年5月号の中に 「さんせう太夫」(四方田犬彦)の記事を見つけ、 片付けも忘れて読み入ってしまう。 「さんせう太夫」の最も古いものは 1639年大坂で刊行され 天王寺生玉神社…
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「土地の文明」

「ベレー帽活動」の目的のひとつは、 都市の盛衰について探ることなのだが、 この本から、都市を見るにあたっての多くのヒントを得た。 著者は元建設官僚なのだが、職業柄、都市の立地条件から、 歴史書も紐解きながら、その盛衰を語ってくれる。 面白いと思った事項をメモする。 赤穂浪士の討ち入り は、徳川幕府が、…
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「街的」ということ

「街的」とは何か。街に民俗学を持ち込むと、この本ができる。 久々に面白く読めた、「ベレー帽的」推薦書。 街に暮らすものにとって「いなかもの」は 地方を蔑視して言う言葉でなく、 「いなかもの」と呼ばれないために 流行や消費に特化した情報をまとうことが、 「いなかもの」なのである。 街の消費に関する情報は、けっして、本やウエブ…
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近松物語

NHKで「近松物語」をやっていたので見たが、えらく感動した。 近松門左衛門といえば、幾度か その作品を読もうとしたが、頓挫している。 原作名「大経師昔暦」である。 奉公人と店の主人の妻が、不義密通で結局処刑されるのだが、 その愛の道行を通して、近松が「人間の本質や自由」は何かを 江戸の社会通念に問うた物語として、現代にも…
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梅北地下道 開通銘板

JR大阪駅の北側には大きな貨物駅(梅田)がある。 こんな街中の一等地に、流通革命に取り残された もったいない土地があるのが、今の大阪らしいところである。 やっと、ヨドバシカメラの巨大ビルができて 賑やかになりかけているが、これだけではねぇ。 さて、この貨物駅を東西方向に横切るにはどうすればいいか。 大阪の人な…
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梅田スカイビル

大阪に出る用事があって、時間があまったので 常々、電車の車窓から見て興味のあった 新梅田の「梅田スカイビル」を見に行く。 ツインタワー構造でその間を 空中回廊が結ぶ面白い構造である。 エレベーターは高速運転で、行き先の階も 乗る前に指定できるのも合理的である。 地階は「人工滝つぼ」が見れて面白い。 当…
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