ハサン塔と未完のモスク(ラバト)(2019モロッコ紀行§3) 1196年にスルタン ヤアクープ・エルマンスールにより建設が開始されたモスクは、イスラム世界で最大のモスクとなるはずだったが、彼の死後、放置され、80mになるはずのミナレットは44mのまま、200本の円柱とともに取り残されている。 ローマ遺跡とまた違った、未完の廃墟感がある。 トラックバック:0 コメント:0 2019年07月07日 続きを読むread more
壮大なハッサン2世モスク カサブランカ (2019モロッコ紀行§1) ドバイ経由でカサブランカに着く。湿度が低いせいか思ったより暑くない。さっそく、ハッサン2世モスクへ。 このモスクは、ムハンマド5世の息子、ハッサン2世によって1993年に建てられた。 高さ200mのミナレット(尖塔)と2万5千人が収容できる礼拝堂と8万人の巡礼が集まる広大な広場。(データは仏ガリマール社のガイドブック… トラックバック:0 コメント:0 2019年07月07日 続きを読むread more