テーマ:博物館

太陽の塔からみんぱくへ 国立民族学博物館40周年記念特別展図録

昨年末に久しぶりに国立民族学博物館に行ったのだが、1970年の万博のために収集した資料は今なお興味引くものが多い。 そもそもこれらの資料は、太陽の塔の地下に展示されていたものであり、これは、岡本太郎がパリで民族学と出会い、当時未開芸術と呼ばれた民族資料に人間の生命力を見出したことと無関係ではない。 万博のテーマは人類…
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國學院大學博物館に行く

國學院大學に結構な縄文土器のコレクションがあり、 それも無料で見れるという情報を仕入れていた。 ちょうど、新幹線の乗り換えまで時間の余裕があったので、立ち寄ることにした。 渋谷の氷川神社の向かい、閑静な一角。高層学舎の地階に博物館がある。 まず、出迎えてくれたのが、みごとな火炎土器である。 十日市で見た国宝火炎…
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モヨロ貝塚遺跡(網走市)を訪ねる (2015道東自転車紀行 §1)

モヨロ貝塚は、アイヌ以前のオホーツク沿岸の先住民の遺跡である。 ホテルからほとんど人影のない、夕闇の小雨の網走の街中を歩いていく。 網走川の河口左岸にこんもりした森が見える。 なんとなく遺跡のような雰囲気が遠目にも分かる。 モヨロとはアイヌ語で「入り江の内」という意味である。 これは昭和初期の写真だが、今とほと…
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満腹のフォッサマグナミュージアム beret-exepedition 2015 §10

今回の探検の最終日はフォッサマグナミュージアムである。 実は、昨日行ったのだが、閉館1時間前に入ったため、 あまりの展示物の多さに時間切れで、再訪ということとなった。 フォッサマグナミュージアムは、糸魚川周辺のジオパークの中核施設である。 なかなか、力の入った博物館で、この近辺の地質に関する展示がわんさとある。 …
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長者ヶ原遺跡 長者ヶ原考古館 に行く(糸魚川市) beret-exepedition 2015 §8

今回のテーマの1つは翡翠であったが、 翡翠の大規模な工房があったといわれる長者ヶ原遺跡に到着する。 付近は運動公園やフォッサマグナミュージアムといった施設があり公園化している。 さっそく長者ヶ原考古館に入館する。 一応、縄文土器の出土品の展示があったが、 先の十日町市博物館の展示に目の肥えてしまったベレー2人組…
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国宝 火焔型縄文土器(十日町市博物館) beret-exepedition 2015 §2

今回の旅行のお目当ての1つは「国宝 火焔型縄文土器」である。 越後湯沢で、estと合流し、雨の中、十日町を目指す。 十日町はまったく始めての地だ。 国宝 火焔型縄文土器は、十日町市博物館に収蔵されている。 博物館は、道路からちょっと入った分かりにくいところにある。 外観は、よくある地方都…
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養父大庄屋館(旧長島家住宅)・養父市民俗資料館 を訪ねる

大庄屋は庄屋を統括する庄屋である。 大庄屋の家屋が残っているので見に行く。 旧養父町小城の山の上にある。 敷地面積3718㎡ 建物892㎡ 部屋数21 周りには使用人が住んだと思われる屋敷跡の石垣も残っている。 2階の広間 浪打ガラスの窓が残っている。 1階には茶室が4部屋も並んでしつらえてある。 …
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西谷墳墓群と出雲弥生の森博物館を訪ねる (四隅突出型墳丘墓)

「四隅突出型墳丘墓」は、弥生時代後期に作られた墳墓の一様式である。 今回の探検の一つは、この墳墓の実物を見ることにあった。 出雲空港でberet-estをピックアップして、 「出雲弥生の森博物館」に直行する。 この博物館は、西谷墳墓群に隣接して建てられた、 平成22年にオープンした新しい博物館である。 入…
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「ウメサオタダオ展」に行く

梅棹忠夫の著作はあまり読んだことはないが、 民族学博物館を企画した人として気になる人であった。 JR茨木駅からバスで万博記念公園へ向かう。 なつかしい万博の噴水の池をそばを通る。 中学の夏休み、夕刻から万博に行って、 暑さしのぎに池の水に足を浸したことを思い出す。 公園内はちょうどバラの盛…
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大英博物館を駆け足で見学する(イギリス紀行2)

大英博物館を駆け足で見学する。 まず、ロゼッタストンのホンモノ?を目にしたがさほど感動しない。 これは紀元前2500年の「リラ」と呼ばれる ハープの原型のようなものだが、 5000年という時空を越えてきた実物であるにかかわらず、 なぜか薄汚れたものに見えた。 他にも多くの展…
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日本一小さい考古館「有年考古館」を訪ねる

373号線に入るとすぐ「有年考古館」の入口標識が目に止まる。 標識に従い、田んぼ道をしばらく行くと、 昔の小学校風の建物が目に入る。 これが「有年考古館」である。 そばの解説板によると在郷の医師、(故)松岡秀夫氏が 昭和25年に設立した私設博物館である。 入ろうと思ったが入口が施錠されていた。 裏手に廻…
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柏原市立歴史資料館 を訪ねる

柏原市は古墳の数が日本一多いとか言われている。 その柏原市に歴史資料館があるのでさっそく行ってみた。 JR高井田駅の北の住宅地の中にひっそりと建っている。 入館料無料というのもありがたい。 館の入口に柏原市の文化財の電光位置図がある。 古墳 のボタンを押すと、このように真っ赤である。 (発光ダイオードが点…
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「近つ飛鳥博物館」のオーディオガイドにうんざりする (Beret-expedition2009§1)

今年のBeret-expeditionのテーマは「二上山」である。 二上山は「サヌカイト」の産地であり 「大津皇子」の「中将姫伝説」で有名な地。 beret-estと喜志駅で待ち合わせ、 まず「近つ飛鳥博物館」で情報収集する。 モノリス(一本石)のような博物館の外観が印象的 展示物は豊富で、古代河内の…
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インカ・マヤ・アステカ展 に行く

少し前から「1491」という題名の本を読み始めている。 コロンブス以前のアメリカ大陸の、 最近の歴史的事実を書いた本で、 ボリュームがあってなかなか読み進めないのだが、 結構面白い。 そんな折、ちょうど神戸市立博物館で インカ・マヤ・アステカ展が開催されているので 見に行くことにする。 インカはマチュピチュがあま…
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鷹山遺跡群(星糞峠) を探訪する (beret-expedition 2007 §6)

いよいよ今回のメインテーマである 黒曜石の採掘地を探訪する。 場所は長和町(旧大門町)鷹山に 星糞峠という奇妙な地名がある。 ここが縄文人が黒曜石を3万年にわたり採取したという場所である。 大門街道から山道を登ると、スキー場のある高原に出る。 夏のスキー場は人気がなく寂しいが いかにも縄文人が好みそうな高原地帯であ…
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尖石遺跡と尖石縄文考古館 を訪ねる (beret-expedition 2007 §4)

諏訪大社を後にし、次の目的地、星糞峠へと車を走らせる。 しかし、行く手には、意外な展開が待ち構えていた。 それは、尖石遺跡である。 今回の予定にはまったく入っていなかったのだが、 「尖石遺跡」という沿道の標識に 引き寄せられるようにして 車はわき道に入っていったのだった。 かねてから、尖石遺跡の名は聞いてはいたが、…
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諏訪市博物館 を訪ねる (beret-expedition 2007 §1)

待ちに待った「ベレー帽エクスペディション2007」は 信州縄文の旅である。 今回のテーマは、オプシディアン(黒曜石)ということであるが はたして3万年前の日本先住民は、今回の旅で 我々に何を語りかけてくるのか、楽しみである。 beret-eastと茅野で待ち合わせ、さっそく「諏訪市博物館」へと向かう。 諏訪市博物館は、諏…
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