テーマ:幸福

置かれた場所で咲きなさい(渡辺和子) を読む

2・26事件で父親の死を目の前で目撃したのが、9歳。そののち、ノートルダム修道女会に入り、マザーテレサ来日の時には、通訳として付く。そのような経歴の人の、エッセイである。 そのような人であるから、十分悟りきっているかと思えば、ある時期、鬱に陥ったり、日々の些細な場面で自我を出して反省したいなどと書いている。しかし、さすがに多くの言葉は…
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「ためない練習」 (名取芳彦)を読む

お坊さんによる、いわゆる断捨離の本。ものばかりでなく、精神面でも断捨離がいい。 いくつかなるほどと思うことを記録しておく。 叱ると怒るは違う  怒る 欲求が満たされないときに、妨げとなる対象に向かって攻撃的な感情が発散すること。  叱る 相手を善導しようとする意図がある。 我慢  やりたいと思…
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103歳になってわかったこと (篠田桃虹)

人生の機知が満載している。103歳で口頭記述であるにしても、まだこのような文章が表現できるのは素晴らしい。 一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い幻冬舎 篠田 桃紅 Amazonアソシエイト by 私が長生きしているのも、自らの人生を枠に収めなかったことが幸いしているのかもしれません。 「…
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河合隼雄の幸福論 を読む

何が幸福かと考えることがこのごろよくある。昔から言い古された話で、意外と幸福は近くにあって、それで分からないだけなのだ。 河合隼雄が「しあわせ眼鏡」というタイトルで新聞に連載したエッセイをまとめた本だが、なかなか名文が多く面白く読めた。また何かの時に読み返したい本の1冊である。偶然にも、最近読んだ本の養老孟司先生が推薦している。 …
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