テーマ:世界遺産

迷宮都市フェズにやってきた(2019モロッコ紀行§7)

今回のモロッコ旅行の一番の目的は、フェズに来ることだった。 フェズはモロッコ最古の王都であり、すでに9世紀中ごろには、大学やモスクが建築されていた。 13世紀末から14世紀初頭には、絶頂期を迎え、フェズの商人は中国やインドとも交易していた。 そのような中世の街がそのまま残っているのだ。 今でも自動車すら入り込めな…
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ハサン塔と未完のモスク(ラバト)(2019モロッコ紀行§3)

1196年にスルタン ヤアクープ・エルマンスールにより建設が開始されたモスクは、イスラム世界で最大のモスクとなるはずだったが、彼の死後、放置され、80mになるはずのミナレットは44mのまま、200本の円柱とともに取り残されている。 ローマ遺跡とまた違った、未完の廃墟感がある。
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カスバ・ウダイヤと海賊王国 (ラバト)(2019モロッコ紀行§2) 

モロッコの首都はと聞かれると即座に答えられる人は、あまりいないだろう。 ラバトはモロッコの首都であり、その歴史を調べてみると、起源は紀元前3世紀にはじまる。 フェニキア、カルタゴ、ローマ植民市、イスラム要塞と変遷をたどり、1146年にムワッヒド朝の都となる。 そのころ建設されたのがカスバ・ウダイヤ(城壁)である。 プレー…
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シーギリヤロックに登る (スリランカ紀行14)

シーギリヤロックを知ったのはNHK「世界遺産」だったと思う。 まるで西部劇に出てくるような岩山の上に宮殿が築かれて、またそれを造った王様の一生が、何ともいえないドラマのような物語であったので非常に印象に残っていた。機会があれば訪ねてみたい場所のひとつになっていた。 今回のスリランカ旅行のメインであることは言うまでもない。 …
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イスルムニヤ精舎 (スリランカ紀行7) アヌラーダプラ

アヌラーダプラ  紀元前380 パンドゥカーバヤ王が建都、 スリランカ最古の都。 今はのどかな片田舎だ。 大きな灌漑用ため池 ティッサ・ウエア。 これも都建設と並行して建造されたという。 一度に作れたとは思えないが、 高度な土木技術を持っていたと言える。 イスルムニヤ精舎 境内は土足厳禁。裸…
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寝転んで興福寺の五重塔を見る

所用で奈良に宿泊する。 宿の部屋から、興福寺の五重塔がよく見える。 畳に寝転んで、一幅の絵のように これほどきれいに見えると、 何か得した気分になる。 よく観察すると、塔の先端はかなり凝った作りになっている。 全体は相輪と呼ばれて、いくつかのパーツからなっている。 下から露盤、伏鉢、受花…
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春日大社

時間もなく、拝観しないで、釣り灯篭の雰囲気を味わう。 祭神は「武甕槌」(タケミカヅチ)とある。 鹿島地方の地神 中臣氏の祭神 海上交通の神
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東大寺大仏殿

回廊から大仏殿を見る。 正面からよりも、この角度から見るのが美しい。 しばらく佇み眺めている。 調べてみると2回焼失して、現在のものは 1709年(江戸中期)の再建 しかし、奈良時代にタイムスリップしたような気にさせてくれる。 中央の窓を開けると、外から大仏の顔が見えるよう…
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平城宮跡に立つ

西大寺駅から歩いて15分ほどで平城宮跡の中心部に立つ。 朱雀門から入って、正面に見える覆い屋根が復元中の大極殿。 残念ながら、都の跡に立つという感慨がまったくわかない。 付近はのどかな水田跡が広がり、雲雀の鳴き声が聞こえ ジョキングや野鳥観察をする人が見える。 はるか東に若草山が見える。 1200…
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知床五湖で世界遺産登録の弊害を考える (知床紀行§14)

ネイチャーガイドに知床五湖を案内してもらう。 五湖は、流入する河川も流出する河川もない 浅い沼のようなものである。 水面の反射率がいいので、どの湖も風景が写りこんで美しい。 おそらく水深と池底の色がこのような鏡のような湖を作り出すのだろう。 東山魁夷の絵にこのような風景があったのを思い出す。 …
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