テーマ:国家

東京の都市構造の不思議

このごろ、東京へ行く機会も少なくなった。 通常は都市の中心に行くほど、密度が濃くなる。 ところが東京はその中心に皇居があり、大きな森がある。 東京は、ぽっかりと中心に穴が開いた都市だ。 その深遠部の吹上御苑はほとんど藪で、昭和天皇は好んで歩き、 手を入れることを嫌がって、 そこここの植物の生えている場所を記憶していたと言…
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さらば財務省!(高橋洋一)

小泉改革から安倍総理辞任に至るまでの 内閣の舞台裏がよく見え、ドキュメントとして面白い。 郵政民営化、年金問題、公務員制度改革 すべてが、既得権益を守ろうとする官僚によって おかしな方向へ向けられるのが分かる。 すでに制度疲労を起こしている日本の官僚システム もはや、今までのような手法では、 すべてにおいて日本とい…
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年金問題に代表される現代日本のシステムクラッシュを考える こんな日本でよかったね(内田樹)を読んで 

社会保険庁の年金問題。 この原因は社保庁の役人のメンタリティの問題である。 「前任者の不始末を何で私が尻拭いする必要があるのか」 という不満に 「理あり」とする態度が 年金問題を拡大した。 残念ながらこのメンタリティは今の日本社会に蔓延しつつある。 誰が犯したかわからないミスを修復するのは システムクラッシュ…
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石原莞爾 愛と最終戦争 (藤村安芸子) を読む

こだわっているテーマの1つ  「国家とは何か」の一環で読む。 石原莞爾という人は満州事変の主導者である。 職業軍人として、彼の戦争の意義づけが 哲学としてどのように形成されたのか書かれているが 残念ながら、 石原の思想については、十分理解できなかった。 難解な本であった。 ---------- 以下メモ 末法…
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国家という迷信 (竹内靖雄) を読む

このごろ「国家」とは何かということにこだわっていて 読んだ本のひとつ。 国家とは国民から税金を徴収して サービスを提供するというシステムである。 というのがこの本の出発点である。 この本によると 「個人の生活を良くしてくれるのは国家である」 「国家はそのために必要な改革を行い 究極においては万人に平等に幸福を提供する…
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日本人残留孤児と会見する (中国東北部自転車ツアー/2007.8.14)

牡丹江人民政府で日本人残留孤児との会見があった。 養父母からの話だけを頼りに、 自分が日本人であることをずっと思い続け、 国家は彼らを見捨てたのに関わらず、 今なお日本人としての誇りを持ち続ける。 彼らにとって日本とは何か。 それは、国家としての日本でなく、 自分のルーツとしての父母の国なのだろう。 …
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