マラケシュのスークの様々な商品 いざ、マラケシュの迷宮へ。 強い日差しをさえぎるため、すのこ状の日よけのアーケードになっている。 日差しが直線的に差し込むスパイス店 いかにもアラビアの市場的な感じがする。 甘そうなお菓子 お菓子を無造作に山積みにしてあるようだが、配色をきれいに盛上げているところがすばらしい。 … トラックバック:0 コメント:0 2020年04月25日 続きを読むread more
マラケシュ いかにもアラビアの市場 そもそもモロッコに行くことになったのは、マラケシュにあこがれたからだ。 迷宮都市、巨大な市場、いかにもアラビアの世界といったイメージが私の中に長い間あった。 来てみるとそのとおりの風景が目の前にある。 よく見ると、先に行った迷宮都市フェズより観光化された感じがする。 それは、蛇使いの大道芸人であったり … トラックバック:0 コメント:0 2020年04月19日 続きを読むread more
迷宮都市の内部へ フェズ・エル・バリ 手工業製品を製造し売る店(2019モロッコ紀行§9) さらに内部へはいっていくと、手工業製品を生産し販売している店が多くなる。 染物屋 ランタンなどを作る金属加工 繊維製品を売る店 婚礼衣装 家内手工業といった形態で日常製品を生産し販売する。我々、日本人がすでに忘れかけている形態が強く残っ… トラックバック:0 コメント:0 2019年08月11日 続きを読むread more
迷宮都市の内部へ フェズ・エル・バリ さまざまな食材を売る店 (2019モロッコ紀行§8) いよいよフェズのメディナ(旧市街)に足を踏み入れる。 メディナの入れ口は、ブ・ジュルード門。タイルの装飾が美しい。 門の向こうには教会の尖塔(ミナレット)が見える。 まず、現れるのがさまざまな食材を売る店。 ミントティーに欠かせないミントの葉を荷車で売りに来ている。 ズッキーニや瓜類を売る店 … トラックバック:0 コメント:0 2019年08月11日 続きを読むread more
世界の市場めぐり(ジョンブライトン) 旅をすると、時間を見つけて街の市場に出かける。 何も買うあてがなくても その町とその周辺のことがなんとなくわかるからだ。 旅人の五感を刺激してくれる、 食材、日用品、サービス、まさしく生活そのものだから。 そんな僕の 旅心をかきたててくれる本。 アフリカから始まってヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカ とくにアフリ… トラックバック:0 コメント:0 2013年01月26日 続きを読むread more
とんねる横丁 (佐世保の商店街を探検する) 佐世保は、はじめての街だ。 ホテルにチェックインして、ぶらぶらしてみる。 町の中心は、駅の北西にあるようだ。 まず、たどり着いたのが「西尾市場」 昭和の雰囲気の漂う市場だ。 なかでも「とんねる横丁」と呼ばれる一角がある。 あとで地元の人に聞くと防空壕の跡が店になっているという。 確かに、店を覗きこむと、… トラックバック:0 コメント:0 2009年11月19日 続きを読むread more
ポルトバザールに行く いつもそばを通るだけで、立ち寄ったことのない ポルトバザールに行ってみる。 ショッピングモールの歴史は、中世の市場やバザーにあって イスタンブールの大バザールなんかはその典型。 日本でも中世の市場を描いた「一遍聖絵」が思い出される。 日曜とあって大変な人出。 20歳台のカップル、 小さな子供づれの家族が目立つ。… トラックバック:0 コメント:0 2007年06月03日 続きを読むread more
草土千軒遺跡 「草土千軒」は、芦田川の下流に室町時代に栄えた交易都市である。 芦田川の改修に伴い、大がかりな発掘調査が行われ かなりの規模の町であったことが明らかになった。 これらの出土品資料は福山城に近い「県立歴史博物館」に 原寸大のジオラマとともに展示されている。 展示は実に見ごたえのあるもので、ベレー帽2人は とても満足… トラックバック:1 コメント:0 2006年04月14日 続きを読むread more