テーマ:戦争

生きづらさについて考える(内田樹)

日本社会の合理的な意思決定プロセス その1 だらだらしているうちに落ち着くところに落ち着く その2 合意形成を待たず、誰かに全権を一任して、失敗した場合は責任を取らせる 人口減少社会 この場でまだ経済成長や選択と集中とか言っている 明治時代のように5000万人ほどが列島各地に分布し穏やかな風景を取り戻すのか、都市圏に集中し…
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日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか(矢部宏治)

文献を駆使し文を展開しているので、なかなか読むのに難儀な本である。 どうもこういうことらしい。 マッカーサーは、平和条約締結後の日本は 非武装・中立、日本本土には米軍基地は置かない、沖縄に強力な空軍を置けばアジアの沿岸は防衛できる。と考え、国連の理想を日本国憲法で反映することを望んでいた。 サンフランシスコ平和条約で…
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「この世界の片隅に」を見る 片渕須直・こうの史代

この世界の片隅にを見に行った。舞台は昭和19年の呉。戦時中の一般国民の生活が、主人公すずを通して語られる。ごく普通に日々の主婦としての仕事をし、困難に遭遇しても前向きに生きている、健気な「すず」の姿に思わず涙腺が緩んでしまうことがしばしば。 戦争という、非日常下にありながら、家族とか食事とか、ごく普通の日常を守りながら生きていく姿…
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太陽の帝国(J.スピルバーグ)を観る

J.G.バラードの半自伝的小説をスピルバーグが映像化している。 戦争や死をあつかったストーリーにかかわらず、 詩的な美しい映像で見せてくれる。 中盤の特攻の出陣シーンが印象的であった。 個人の精神性と国家や社会システムは、 いつも別のところにあるものだと感じさせられる。 先の大戦における、イギリス、中国、日本…
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大空のサムライ(坂井三郎)

英文のタイトルに The Story of Japan's Greatest Living Zero Fighter とある。 Living というところが、 そして本人が書いたというのがこの本のすごいところである。 決して戦争論でなく、淡々とした戦闘記録といっていい。 戦闘機乗りはいつでも死を覚悟しているといいながら…
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