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日本の島 産業・戦争遺産(斎藤潤)

今の日本では、島、それも小さな島は取り残された場所のようになってしまっている。 しかし、この本を見ると、明治以降の近代化の過程において、数々の産業が島に興り、かなりの施設が建設され、人口も多かったことがわかる。 また、日本という海に面した国ゆえに、戦争、国防のためにもかなりの規模の施設が作られたことがわかる。 整理すると 産…
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宮本常一離島論集(全国離島振興協議会監修) を読み始める

宮本常一といえば、民俗学者、オリンパスペン、離島振興法を思い浮かべる。その離島振興法が議会を通過し、離島振興協議会の機関紙「しま」に掲載された論集の集大成を見つけてしまったので、思わず読み始める。 離島振興法が成立したのは、昭和28年(1953)であるが、すでにその時、日本津々浦々の離島の退廃が進んでいたこと、それから60余年、そ…
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離島の旅(宮本常一)を読む

有吉佐和子の「日本の島々、昔と今」と並行して読む。 昭和39年刊行の古い本である。 内容は、今となっては、離島の過去の記録でしかない。 しかし、この本の意味は、 あとがきに宮本常一が記している。 観光客がいったいどれほど観光地に住む人たちの 邪魔をしないで寄与しているであろうか。 その生活を破壊する側にまわってはい…
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