テーマ:哲学

強さと脆さ(ナシーム・ニコラス・タレブ)

ブラックスワンの解説書というか、手引書のようなものというと、タレブは違うというかもしれない。 むしろ、続編というべきかもしれない。 メモ 規則的に運動して食事するのが健康的だと思っているが、実は生物はもともとランダム性を持ったものであるから、フラクタルに運動し、食事するのが理にかなっている。(イスラムのラマダンが示している…
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ブラック・スワン 不確実性とリスクの本質(ナシーム・ニコラス・タレブ)

これは経済書なのか哲学書なのか数学書なのか、はたまた物語なのか。 なかなか読むのに骨の折れる(結局上下2巻で1ヵ月もかかってしまった)本だが、なるほどと思うところがある。 「ブラックスワン」とは、月並の国でない果ての国で現れるとんでもない事象のことのようだ。 我々は並の国に慣れてしまって、なおかつ、起こるべきことの予想をベルカ…
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ソロスの講義録(ジョージ・ソロス)を読む

ソロスといえば、クオンタムファンドの創始者であることぐらいしか知らなかった。 しかし、この本を読んで、彼が先の大戦で迫害を受けたユダヤ人であり、 哲学者であり、自由主義政治活動家であることを知った。 「再帰性」 人間の行動は世界を「認知」すること また世界を変えようと「操作」することからなる。 「現実世界」を認知し操…
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人生のほんとう(池田晶子) を読む

本の題名がいいねえ。 「人生のほんとう」なんて、 結構、いい加減で、 人に迷惑をかけない程度に 好きなようにやっていたらいいよ。 なんてね。 でもね、自分で考えることは大切。 ブログは自己顕示欲のはけ口だと。 確かに。 でも、自己療養の一手段だと思うけど。 そういう意味では、作家が本を書くということも 似た…
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イカの哲学(中沢新一・波多野一郎) を読む

懇意にしていただいている IN画伯から 推薦いただいて読み始めたのだが 久々に新たな視野が展開した本だった。 イカとは烏賊なのだが まず、「イカの哲学」の作者 波多野一郎の生涯について 波多野は、グンゼの御曹子として生を受け カミカゼ特攻の生き残りで ロシアに抑留され さらに戦後まもないアメリカに哲学を学…
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