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zoom RSS 田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 (渡邉 格)

<<   作成日時 : 2017/03/19 13:58   >>

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「腐る経済」とはどんな意味なのだろう。面白いタイトルの本だ。
田舎で暮らすことと都会で暮らすことの違いを経済の面から教えてくれる。
田舎で暮らすにはなにか技術を持っていないと生きてくことができない。
それは、今まで多くの本に書かれた「百姓」というのは農業だけでなく、多くの技術「姓」を持つという意味であることを思い出させる。


この本に出てくる、勝山に住む都会からの参入者は、都会暮らしでいろいろな疑問を持って、それぞれの今までの経験を持って移り住んだ人たち
地域の経済を循環させるという発想は、地域を再び豊かな場所へ変えていくだろう。


「イサカアワーは私たちの地元の資源をリサイクルすることで地元の経済を刺激し、新たな仕事を創出する手助けとなります。イサカアワーは私たちの技能、体力、道具、森林、野原そして川などの本来の資本によって支えられています」(エンデの遺言)


外からの資本では地域には何も残らない。
それは、筆者が天然酵母という本来その地にある菌を時間をかけて見つけ、それでパンを焼くという手法を見出した体験から得た知見である。


資本主義の矛盾は「生産手段」をもたない「労働者」が、自分の労働力を売るしかない構造から生まれている。(マルクス)
商品を安くすることで労働力が安くなり、労働力が安くなることで商品が安くなるという無間地獄みたいな循環

利潤を出さない「腐る経済」誰も搾取しない、自然も搾取しない




ひとりひとりが、自前の生産手段を取り戻すことができればいい。(「小商いのすすめ 平川克美)
ソーシャルメディアとかインターネット販売は小商いの大きなツールになるだろう。


ワーカーズ・コレクティブという手法 いわゆる山分け


センサーに頼るのでなく、五感に頼る。宮大工や菌の見分け方


竹細工 素材としての竹






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