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ベレー帽通信 WEST

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本を読み、旅をし、
街の盛衰に思いをはせる、
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タイトル写真 「彩雲」 2006.10撮影

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タイトル 日 時
太陽の塔からみんぱくへ 国立民族学博物館40周年記念特別展図録
太陽の塔からみんぱくへ 国立民族学博物館40周年記念特別展図録 昨年末に久しぶりに国立民族学博物館に行ったのだが、1970年の万博のために収集した資料は今なお興味引くものが多い。 ...続きを見る

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2019/01/27 21:53
鷲は舞おりた(ジョン・スタージェス監督)
鷲は舞おりた(ジョン・スタージェス監督) ドイツ軍のチャーチル拉致計画を扱った映画。原作はジャック・ヒギンズの小説。 実際にイギリスの寒村で起こった史実をもとにヒギンズが小説にしている。 ...続きを見る

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2019/01/14 00:25
宝くじで1億円当たった人の末路(鈴木信行)
宝くじで1億円当たった人の末路(鈴木信行) 末路という言葉は、なれの果てという意味でもあるのであまりよろしくない状況である。 まあ、普通人が宝くじで1億円当たってしまえば、なんとなくよろしくない状況になるのはわからないでもない。 1億円以外のいろんな人の末路が語られ、正月休みに面白く読めた。 ...続きを見る

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2019/01/03 17:50
あなたはなぜカリカリベーコンのにおいに魅かれるのか(レイチェル・ハーツ)
あなたはなぜカリカリベーコンのにおいに魅かれるのか(レイチェル・ハーツ) 食べ物を味わうということは、けっして味覚だけでなく、視覚、嗅覚、感覚、知識など総動員して作られているということが、いろんな事例や実験をもとに解説されていて、おもしろい。 ...続きを見る

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2018/12/29 10:09
政府は必ず嘘をつく(堤未果)
政府は必ず嘘をつく(堤未果) 洪水の情報の中で消化不良を起こし、いつの間にか思考停止をさせられてしまう。 試されるのは知識よりその取捨選択だ。 ニュースと真実の違い、国と国家を混同しないこと。 ...続きを見る

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2018/12/03 17:54
満鉄特急あじあ号(市原善積)
満鉄特急あじあ号(市原善積) 満鉄のあじあ号は空気調整装置(いわゆるエアコン)が付いていて、当時の列車にとっては画期的なものだった。どんな機構だったのか、興味を持っていた。この本には、この機構のことが詳しく書かれている。 ...続きを見る

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2018/12/02 23:06
90秒にかけた男(高田明)
90秒にかけた男(高田明) ジャパネットたかたの創業者の会社を作り引退するまでの話。 彼は世阿弥の「風姿花伝」に影響を受けたと語る。 確かに、モノを伝えるという極意は、能という芸を伝える手法に共通する。 ...続きを見る

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2018/11/07 23:26
あの会社はこうして潰れた(帝国データバンク情報部)
あの会社はこうして潰れた(帝国データバンク情報部) 会社がつぶれる原因は何なのか。信用調査会社の作者だけあって、よくわかる。 我々、消費者も会社がつぶれて被害をこうむることもある。(「てるみクラブ」や「はれのひ」) それには、つぶれる前兆のようなものもあり、やはり通常より安いとか他よりはでに広告を打っているとかは、何か無理をしているということだ。 ...続きを見る

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2018/10/22 22:10
独裁国家に行ってきた(MASAKI)
独裁国家に行ってきた(MASAKI) 独裁国家といえば北朝鮮を思い浮かべるが、他にも世界には多くの独裁国家があるらしい。ある意味シンガポールもネパールも独裁国家らしい。まあこの際、独裁国家の定義は抜きにして、民主主義からかけ離れたとんでもない国があり、そんな国に筆者がわざわざ?行くというのが旅行記として面白い。(本人は大変な目に遭うのだが) ...続きを見る

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2018/10/06 13:12
ヘンテコノミクス(佐藤雅彦・菅俊一・高橋秀明)
ヘンテコノミクス(佐藤雅彦・菅俊一・高橋秀明) 今はやり?の行動経済学のマンガ本。難しい理論でなくて、漫画で読めて面白い。 ...続きを見る

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2018/10/06 13:08
南北朝動乱(水野大樹)
南北朝動乱(水野大樹) 南北朝時代というのは、日本史の教科書でもせいぜい数ページで、鎌倉から室町への移行期のようなあつかいだが、日本史の中ではとても重要な時代でないかと思う。整理したくて、いろいろ本を読んでみるが、なかなかややこしく、いつも頓挫していた。たまたま手に取ったこの本は、手身近に整理されていてよくわかった。 ...続きを見る

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2018/09/23 23:50
一遍上人誕生地を訪ねる (伊予国 宝厳寺)
一遍上人誕生地を訪ねる (伊予国 宝厳寺) 一遍上人は興味ある人物で、そのゆかりの地をあちこち訪ねてきたが、いよいよ今回はその誕生地である松山市宝厳寺を訪ねた。 ...続きを見る

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2018/07/16 16:00
猪・鹿・狸(早川孝太郎)
猪・鹿・狸(早川孝太郎) 早川孝太郎は、画家をめざしていたが、松岡映丘と親交があり、その兄柳田國男と出会い民俗学者となった。 この本は、三河地方横山の動物伝承を集めて、大正15年に刊行された。 ...続きを見る

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2018/05/05 15:26
ジョージ・ソロス不滅の警句(青柳孝直)
ジョージ・ソロス不滅の警句(青柳孝直) ソロスの言葉を右ページに、それから筆者がインスピレーションした経済の状況を左ページに書いている。 難解なソロスの警句が、現実世界で起こっている経済状況に対する筆者の警句としてうまく対比されている。 ...続きを見る

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2018/03/31 16:50
ヒガンバナ探訪録(有薗正一郎)
ヒガンバナ探訪録(有薗正一郎) ヒガンバナの起源は、長江下流流域であり稲作とともに縄文時代にもたらされたというもの。 ヒガンバナの分布は、朝鮮半島にはなく、長崎県、佐賀北部にはあることから、黄海横断ルートでもたらされた。 たしかに、ヒガンバナは人里、それも水田の畦畔に多くみられるから、稲作と関係する植物であることは間違いない。 ...続きを見る

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2018/03/19 20:23
九十歳まで働く!(郡山史郎)
九十歳まで働く!(郡山史郎) ソニーの元社長の現在の仕事ぶりというか、書きたい放題のような本で面白い。ヒントがたくさんある。 ...続きを見る

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2018/02/19 01:14
病とむきあう江戸時代(岩下哲典)
病とむきあう江戸時代(岩下哲典) 江戸時代末期の藩医がどうしていたかを記録から明らかにした珍しい本。 藩医を今風に言えば、産業医なんだけど、同じような病人?の面倒を看ていたということには変わりない。 ...続きを見る

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2018/02/19 00:43
古地図で見る神戸(大国正美)
古地図で見る神戸(大国正美) 古い地図と現在を比べるのは、あたかも時間旅行するようで面白い。 神戸の古地図(おもに江戸の彩色図)を解説している。 比較的現地になじみのある地域は興味ある事項が多い。 ...続きを見る

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2018/02/17 14:47
実践行動経済学(リチャード・セイラー キャス・サスティーン)
実践行動経済学(リチャード・セイラー キャス・サスティーン) ノーベル経済学賞のセイラー博士のナッジ理論  nudge 「人の注意を引くためひじで軽くつつくこと」 とある。 社会で大衆の行動を起こさせるきっかけとなるナッジ。なかなか面白い。 ...続きを見る

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2018/01/31 16:14
村上春樹と鎮魂の詩学(小島基洋)
村上春樹と鎮魂の詩学(小島基洋) 今はない元町宝文館で「風の歌を聴け」を手に取ったのが初めての村上春樹だった。それから、「ダンス・ダンス・ダンス」まで、僕は村上春樹ワールドを通り過ぎるのだが、これらの一連小説の意味など深く考えたことはなかった。 ...続きを見る

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2018/01/21 15:34
薬のやめ方減らし方(臼井幸治)
薬のやめ方減らし方(臼井幸治) 薬は飲まないほうがいいのはわかっているが医者に行くと何かと薬を処方される。 アーユルヴェーダを実践して、心身をととのえると薬はいらなくなるという。 ...続きを見る

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2018/01/13 12:15
スーパーマンからバットマンまで科学すると(ロイス・グレッシュ、ロバート・ワインバーグ)
スーパーマンからバットマンまで科学すると(ロイス・グレッシュ、ロバート・ワインバーグ) アメリカのマンガといえばコミックだ。そもそもアメリカには日本でいうマンガというものは存在しないのであって、そのかわりにパルプと呼ばれるコミック誌が若者の読み物として発達してきた。 我々のよく知る、スーパーマン、バットマンはそれらから出てきたヒーローである。 ...続きを見る

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2017/12/10 14:11
美しい古墳 (白洲信哉x泰まゆな)
美しい古墳 (白洲信哉x泰まゆな) 白州という名前と古墳というタイトルで手に取った本だが、 作者はやはり白洲正子の孫にあたる。 「かくれ里」を執筆していたころの白洲正子に幼いころ接していただけあって、 白洲正子の古代史や美に対する考え方が刷り込まれている。 ...続きを見る

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2017/12/10 13:57
人はどのように鉄を作ってきたか(永田和宏)
人はどのように鉄を作ってきたか(永田和宏) 製鉄の歴史4000年、興味深いものがある。 素材として4000年もの間使われ続けた鉄。当たり前だがその製法原理は昔から変わっていない。 しかし、和鋼の素晴らしさは格段であることを改めて認識する。 ...続きを見る

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2017/10/16 22:18
マッキンゼーが予測する未来
マッキンゼーが予測する未来 情報化、人口減、高齢化がこれからの先進国でのキーワード 経済のグローバル化は複雑さを引き起こし、そのためにコストが増大する。 これに対処するためには、機構・運営プロセスの再考が必要となる。 昔の企業は規模拡大、コアにしがみつくことが生き残りであったが、これからは素早さが求められる。 ...続きを見る

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2017/10/16 20:11
軽い手荷物の旅 (トーベ・ヤンソン)
軽い手荷物の旅 (トーベ・ヤンソン) トーベの孤独な作家活動が綴られる。 そもそも文章を書くことは孤独なマラソンのような、あるいは自己療養手段だと、村上春樹も言っている。 冒頭の「往復書簡」という、誌のようなエッセイのような文章はまさしく作家トーベの孤独な作業を表している。 13歳の日本人少女との往復書簡の形をとってはいるが、トーベの返信は何処にも表れてこない。 少女の手紙の形で、作家トーベの孤独な作業が伝わってくる。 ...続きを見る

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2017/09/16 15:49
フランス料理の手帳 辻静雄
フランス料理の手帳 辻静雄 これはなかなかいいエッセイである。いまどきこのような本にはめったに巡り会うことはないが、それもそのはず1973年に出版されたものの復刻版である。 ...続きを見る

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2017/08/13 12:59
全裸監督 村西とおる伝 (本橋信宏)
全裸監督 村西とおる伝 (本橋信宏) ブログにするにもどうかと思ったけど、これは一つの文化史でしょう。かつてビニ本というのがありましたよね。あれはどこにいったのでしょうか。あれで大々的に稼いだ人の話なのです。その会社も倒産し、その後、AVなんてものがあって、日本のバブル時代にでくわしたものだから、もっととてもバブルな会社を展開して、そしてはじけてしまう。 ...続きを見る

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2017/07/16 01:52
エリザベート・オーストリア皇后と銀河鉄道999のメーテル
エリザベート・オーストリア皇后と銀河鉄道999のメーテル このたび、ウィーン旅行した折に、興味を持ったのは、19世紀末にバイエルンからオーストリア皇后となったエリザベート妃の生涯である。エリザベートは宝塚歌劇にも取り上げられているので、まあ、そのような物語性のある人なのだが、それが現実にそうであったの言うのが、なかなか興味を引いたのである。当然、スタイルよくて長い髪の美人(絵を見る限り)である。 ...続きを見る

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2017/07/15 14:17
カエルの楽園(百田尚樹)
カエルの楽園(百田尚樹) これはどこかの国をモデルにした、とてもわかりやすい寓話である。 登場人物(カエル)の名前もなかなか凝っていて、 デイブレイク(日の出)は物知りかえるで朝と夜にいろんなことを教えてくれるというのもいいし、 スチームボートという鷲とカエルが昔戦って、実はスチームボートがいるから、カエルの国が平和というのもほくそ笑む。 まあ、気を抜いて読むのに面白い本である。 ...続きを見る

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2017/07/15 13:46
第三の男、 007リビング・デイライツ の舞台
第三の男、 007リビング・デイライツ の舞台 ウイーンの大観覧車といえば、第三の男が悪の論理を語る決定的な舞台。 アントンカラスのシター演奏の主題歌はあまりにも有名。 映画好きの父が、戦後すぐに見た映画でもある。 ぜひ行ってみたいと思っている。 ...続きを見る

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2017/06/25 14:31
オーストリアの歴史
オーストリアの歴史 ウイーン旅行を計画している。そして、いつものように事前に歴史を少しまとめておく。 ウイーンそのものはハプスブルグ家の都としては知ってはいたが、オーストリアという国家のことはあまり知らなかった。今回興味を引いたのは、あのヒトラーナチスの萌芽が、世紀末のウイーンにあるということだった。 ...続きを見る

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2017/06/25 14:12
コルシア書店の仲間たち(須賀敦子)
コルシア書店の仲間たち(須賀敦子) ミラノに実際にあった本屋に日本人がかかわっていた。それも1950年代後半から60年代にかけて。 ミラノの街に住んで、結婚し、そして死別し、イタリアを去る。そういった日常のエッセイであるのだが、なぜか懐かしい匂いのする文章だ。 ...続きを見る

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2017/04/12 08:49
田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 (渡邉 格)
田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」 (渡邉 格) 「腐る経済」とはどんな意味なのだろう。面白いタイトルの本だ。 田舎で暮らすことと都会で暮らすことの違いを経済の面から教えてくれる。 田舎で暮らすにはなにか技術を持っていないと生きてくことができない。 それは、今まで多くの本に書かれた「百姓」というのは農業だけでなく、多くの技術「姓」を持つという意味であることを思い出させる。 ...続きを見る

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2017/03/19 13:58
日本のアジールを訪ねて(筒井功)
日本のアジールを訪ねて(筒井功) この本で言う「アジール」とは、非常に狭義で、日本の中世〜近世の漂泊民の住処ということである。 いわゆる「セブリ」と呼ばれた場所のことを述べている。「セブリ」という言葉は初めて聞く。はたしてこれはアジールと同義であろうか。 むしろ、「サンカ」と呼ばれた漂泊民についての、全国各地のルポが詳しい。 そういった意味で、漂泊民について、わずかに残る各地の聞き取りを記録していて興味深い。 ...続きを見る

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2017/03/12 02:40
人間の煩悩(佐藤愛子)
人間の煩悩(佐藤愛子) 人間の煩悩は108とも8万4千ともいわれるが、とかく悩みは尽きない。 佐藤愛子の小説?は読んだこともないが、夫の借金返済、生活のために多作したというだけあって、本人が選り抜いたものを集めているので、人生の機知にとんだエッセイだ。 ...続きを見る

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2017/03/05 13:11
禅マインド ビギナーズ・マインド2(鈴木俊隆)にアップル製品の思想を見る
禅マインド ビギナーズ・マインド2(鈴木俊隆)にアップル製品の思想を見る スティーブ・ジョブズが師事した師の本であるというので読んでみる。 原文は英文であるのでその翻訳であるので、少し日本語で語るのと異なった感触を受ける。 禅の問答よろしくつかみどころのない文章であるようで、よく読むと教えられることもある。 ...続きを見る

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2017/02/26 09:57
日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか(矢部宏治)
日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか(矢部宏治) 文献を駆使し文を展開しているので、なかなか読むのに難儀な本である。 どうもこういうことらしい。 ...続きを見る

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2017/02/25 18:59
インドの科学技術情勢 (JST/CRDS)
インドの科学技術情勢 (JST/CRDS) インドは興味ある国であるが、彼の国の日本に入ってくる情報は少ない。 面白そうなタイトルに魅かれて、ぱらぱら読みする。 ...続きを見る

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2017/02/25 17:39
置かれた場所で咲きなさい(渡辺和子) を読む
置かれた場所で咲きなさい(渡辺和子) を読む 2・26事件で父親の死を目の前で目撃したのが、9歳。そののち、ノートルダム修道女会に入り、マザーテレサ来日の時には、通訳として付く。そのような経歴の人の、エッセイである。 そのような人であるから、十分悟りきっているかと思えば、ある時期、鬱に陥ったり、日々の些細な場面で自我を出して反省したいなどと書いている。しかし、さすがに多くの言葉は、人にとって幸せとは何かを参考にさせられることが多い。 ...続きを見る

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2017/02/05 14:55
「この世界の片隅に」を見る 片渕須直・こうの史代
「この世界の片隅に」を見る 片渕須直・こうの史代 この世界の片隅にを見に行った。舞台は昭和19年の呉。戦時中の一般国民の生活が、主人公すずを通して語られる。ごく普通に日々の主婦としての仕事をし、困難に遭遇しても前向きに生きている、健気な「すず」の姿に思わず涙腺が緩んでしまうことがしばしば。 ...続きを見る

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2017/01/30 23:46
宮本常一離島論集(全国離島振興協議会監修) を読み始める
宮本常一離島論集(全国離島振興協議会監修) を読み始める 宮本常一といえば、民俗学者、オリンパスペン、離島振興法を思い浮かべる。その離島振興法が議会を通過し、離島振興協議会の機関紙「しま」に掲載された論集の集大成を見つけてしまったので、思わず読み始める。 ...続きを見る

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2017/01/29 11:35
クマゼミから温暖化を考える(沼田英治) を読む
クマゼミから温暖化を考える(沼田英治) を読む 確かに神戸にずっと住んでいるが、子供のころに比べて、クマゼミの数が増えて、他のセミ(アブラゼミとかニイニイゼミ)の声を聴かなくなったと思っていた。筆者は研究者の目で、科学的にそれを実証していく。 こんな研究は何の役に立つのかと言われるかもしれないが、筆者はそれに対して述べていることがよかったので記録しておく。 ...続きを見る

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2017/01/29 10:53
これでわかるタックスヘイブン(合田寛)
これでわかるタックスヘイブン(合田寛) タックスヘイブンといえば、パナマ文書で有名になった租税回避地のことである。 税金は、国家を運営する上での必要なものであるが、国際化した企業体、あるいは一部の個人は、その徴収をうまくすり抜けて、逃れる方法を考える。それが、タックスヘイブンという国というか地域なのだ。 ...続きを見る

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2017/01/29 00:30
Stocks for the Long Run 株式投資 (ジェレミー・シーゲル)
Stocks for the Long Run 株式投資 (ジェレミー・シーゲル) アメリカ株式投資において、過去の多くのデータを駆使しながら、市場に勝つにはどうすればいいかのヒントを与えてくれる。 しかし、データーは過去の結果であり、また、プレーヤーは市場でしか存在しないわけで、そもそも「市場に勝つ」という言葉は矛盾を孕んでいる。 ...続きを見る

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2017/01/15 13:26
人生を決める「ありがとう」と「すみません」の使い分け(七條千恵美)
人生を決める「ありがとう」と「すみません」の使い分け(七條千恵美) 日本人は「ありがとう」の代用に「すみません」を使うことが多い。 このことは、私も認識しながら、ついつい「すみません」ということが多い。 おそらく、日本人は親切を受けると、相手に迷惑をかけているのではないかという意識が強くてそうなるのかもしれない。 ...続きを見る

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2017/01/15 13:13
神とともにいまして(God be with you till we meet again)
神とともにいまして(God be with you till we meet again) クリスマス、年末のこの時期になると、讃美歌をよく聞くようになる。 朝日新聞12/25「折々のことば」にも 讃美歌405番のフレーズが取り上げられていた。 実はこの God be with you  というフレーズは、26年前に聞いたことがあった。 ...続きを見る

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2016/12/29 18:43
白洲正子の墓所に参る
白洲正子の墓所に参る 仕事場のすぐ近くに白洲正子の墓碑があるのは気が付いていたが、 最近、白洲正子の自伝を読んだので、墓参に行くことにした。 わざわざ身内でもない人の墓参などと思うかもしれないが、 あの、目利きの白洲正子が先だった夫、白洲次郎の墓碑を自分でデザインして、 自らの墓碑も作ったということに興味があったのだ。 ...続きを見る

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2016/11/29 18:00
刀の日本史(加来耕三) を読む
刀の日本史(加来耕三) を読む 日本刀は世界でもまれな武器である。 「軽くて折れず曲がらずよく切れる」 武将の武器への願望であるが材料技術的には相反する。 そういった奇跡の武器である日本刀という視点から、 日本史散歩ができる面白い1冊だった。 ...続きを見る

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2016/11/23 14:09
「ためない練習」 (名取芳彦)を読む
「ためない練習」 (名取芳彦)を読む お坊さんによる、いわゆる断捨離の本。ものばかりでなく、精神面でも断捨離がいい。 いくつかなるほどと思うことを記録しておく。 ...続きを見る

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2016/11/14 22:00

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