MRI (磁気共鳴画像診断)

MRIとはなにか。日本語で磁気共鳴画像(診断)である。
実は腰痛の兆候があるので、お医者さんに
「一度検査してみますか。」と言われ
興味半分で検査を受けた。

詳しい原理などは、いくらでも解説するサイトがあるので
そちらをご覧いただくとして、なかなか物理学の粋を集めた装置である。
写真などで見たことがあると思うが、大きなコイルの中に
人体がスライドして入って、まるで自分の体が
電磁石のコアになったような気分である。

30分ほどの検査時間であるが、
その間、ガンガンと継続的に大きな音がして
同時にウインウインという、いかにも磁場が発生する音も聞こえる。
発生磁場は1万ガウスで、金属類は検査室内には持ち込み厳禁である。
初期の事故例として、患者の酸素吸入ボンベが、引き付けられ
高価なMRI装置を直撃したこともあったという。
きょうの検査室の入口にも、酸素ボンベを持ってMRIに吸い寄せられる
目が点になった看護婦さんのイラストが描いてあった。

結構、コイルの直径は狭く、ヒューム管の中に閉じ込められた感じで
検査前に、閉所恐怖症の人は申し出るようにと書いてあったのがうなずける。
朝潮なんかの入るMRIはあるのだろうかと、しょうもないことを考える。
私は汗かきなので、30分も風通しの悪いヒューム管の中で汗だくになってしまった。

しかし、少しも痛くもなく人体の輪切りが見えるのはすばらしい。
最近、脳ドックとかで脳の診断も流行っているようだし
この検査で色々な病気の予防や診断ができることは発明者に感謝したい。

さて、腰痛の診断はどうか。心配である。



40才からの頭の健康診断脳ドック―人間ドックだけでは足りない

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