「ツバメのねぐら」の観察会に参加する

「ツバメのねぐら」とはなにか。
ツバメが群れになって寝る場所のことである。
ツバメの巣はなじみぶかいが、ねぐらというのはあまり知られていない。
巣立ち後、集団になって外敵から身を守り、安心して寝る場所のことで
外敵が侵入しにくい、水辺の広大な芦原をねぐらにしていることが多い。

その観察会があるので、稲美町の加古大池に夕方出かけた。
兵庫野鳥の会の案内で、池の南東端の芦原の堤防に待つことしばし。
夕闇迫る、7時前になるとどこともなしに、ツバメが飛来し始める。
刻々とその数を増し、7時15分ごろには、空一面がツバメでいっぱいになる。
その数3千とも6千羽とも


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これが写真だが、ゴマのように写っているのがツバメである。
あたりが暗いのとツバメの飛ぶ速度が早いので、なかなかいい写真が写らない。
フィルム感度を上げてもこの状態である。

葦の先端あたりに、ツバメが鈴なりになって留まりはじめ、
7時40分ごろ、上空はツバメがいなくなる。


実は、仕事でこのツバメのねぐらの保全に関して
十数年前に関係したことを思い出し
なかなか感慨深いものがあった。



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これは以前、南イタリアを旅行した折、写したもので
夕方に、教会の塔の周りを無数のツバメが乱舞していた。
これも多分、イワツバメあたりが教会の塔をねぐらにしているのものではないだろうか








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