初詣 山の神のことなど

近所の氏神に初詣に行く。
ニュータウンができる以前からある産土神である。
神社の隅に、「山の神」を祀っていたので、
興味深く、ベレー帽心で観察する。


画像


6体あり、ちゃんと鏡餅も供えてある。
形状は同じだが碑の字体も異なり、別々に作られたようだ。
なぜ6体か。
六地蔵と同じく、
地獄、畜生、餓鬼、修羅、人、天の6道の関係か。
単に、集落内の組が6つあっただけかもしれない。

山の神は田植えになると里に降り、田の神になるという。
稲刈りが終わると、田の神は山にもどる。
このことは、諸説があるが、
私はおそらく、「水源としての山」と「田」のつながりを
表しているのではないかと思っている。

ここにある「山の神」はどのように祀られてきたのか、
正月早々、社務所で聞くのもはばかれたので、
おみくじをひいて帰る。



関連図書
以前読んだが、旅の思い出を増幅させる本だった。


日本の都市は海からつくられた―海辺聖標の考察 (中公新書)
中央公論社
上田 篤


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