残された古木から古道を探る(神戸湊川)

梅雨が明けた。
歯医者の帰り道、暑いので木陰がありがたい。
湊川の川沿いに、大きなムクノキがいくつか立っている。

予予、これら木々は、樹種が同じで、樹齢も似通っているため
なにか古道の道しるべとして植えられたもので、
かなり古いものだと睨んでいる。

雪の御所公園の西(写真手前)と、牛乳処理場跡地(写真奥)
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湊川ふれあい会館前
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東山追分地蔵前
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東山追分地蔵の古木のたもとに残る古い道標
右 石井   左 夢野 氷室 大日大山寺 とある
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これらを一連のものと見ると、
兵庫の津から北上した古道が、
東山追分地蔵で、夢野村と石井村へ分岐し、
旧湊川から石井川に沿って北上する古道が見えてくる。



多くの旅人や通行する村人が
暑い日、木陰を求めたことだろう。

雪の御所公園西の古木は隆盛な樹勢だが、
他のものは街中のアスファルト舗装に囲まれてかわいそうである。
何らかの保護ができないものだろうか。



追補
牛乳処理場跡地のムクノキは、
2012年にコンビニ建設の折に切られてしまった。
歴史を踏まえて
建築設計者が緑として一角に残すのが良心だったと思うが、
悔やまれる。




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